2017年 03月 07日 ( 1 )

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西院と書いてなんて読むのだ
という会話が時にある
京都で暮らし始めた人にとってはいきなりの疑問だ
阪急電車で京都へ入ると「さいいん」と読む
嵐電に乗り換えると「さい」と読むのが原因だ

阪急の西院駅とこの嵐電の駅を上下でつなげようという計画が進んでいる
「西院駅周辺地域公共交通総合連携計画」というらしい
阪急の西院駅は昭和6年に開設された(新京阪電鉄)地下駅で、今となっては構造上の課題が多い
一方、京福の西院駅は明治43年の開設でもっと古いが幸いにして路面型である
結果として、阪急西院駅東端の北と南に出入り口が新設され嵐電のホームと上下が結ばれるようになる
阪急は乗客の安全性、嵐電は阪急から嵐山への乗り換え客を大幅に増やすことが出来ると見込まれる
ただ、この計画の中に駅名(読み方)を統一しようなどとは書かれていないことを期待する
やはり「さいいん」であり「さい」である

市バスに乗って阪急電車に乗り換えるのは「西大路四条」である
四条通と西大路通の交差点にあたる
市バスには西院という地名のバス停はない
西大路通は市電道である
四条通の市電は四条大宮から北上する
因みに四条大宮から松尾橋までは無軌条線(トロリーバス)だった
そんなことで市電線の名前を引き継いでいるように思う
もしくは、そういうややこしさを避けて中立を保ったような気がする
いずれにしても駅名だけでも100年近い謂れがある訳で、疑問提供として今のままでいい
地名(住居表示)は一方的に西院(さいいん)である・・
なお、その西院の歴史を遡ったコメントは次回以降にします
鯵庵(3.7)



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by ajiankyoto | 2017-03-07 08:03 | Comments(0)