2017年 05月 28日 ( 1 )

がんこ氏の場合⑸

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ブログにふさわしくない話続けます
がんこ氏が何とか一人で生活できるまで回復するのを待って奥さんの離婚が叶った
今に限れば奥さんも助けなしで生きていけるだろう
しかし、自分は多少なりとも人の介助の世話にならなくてはならないし、
現に施設以外に身の置き場所がない
孤独に生きていくことなのだ
妻はいなくなったけど、子もいるし孫もいる
この年になっては初めてのことである
病気が再発しなかったとしても、一人で死ぬ覚悟が出来なければ一人で生きていくことも出来ない
これから何があるかもしれないけれど、タイミングよければ死ぬ時も家族に囲まれているかもしれない

しかし、病院のベッドか施設のベッドであることには変わりない
そう思えば、なんとか静かに自分の部屋を持てるだけでも幸せなことかもしれない
あの世に行くのにこの世に未練を残しているようでは、またあの世で失敗するかもしれない
これから考えなければならないことが多すぎると、
がんこ氏は淡々と語るのである

拙者とても有名医にも知り合いもないし、かといって出来る坊さんとも付き合いがない
そうでなくとも、庶民の歴史が示すようにやはり死に方だけは自分で考えなければならない気がする
しかし、なんでこんなことになるのだろうか?
家族・夫婦とはそんなに脆いものだろうか?
本当に必要とするときに人は助けられないものなのか?
尊敬する先輩夫婦だけにそこのところが小生にもまだ理解できない

この項続く
鰺庵(5.28)


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by ajiankyoto | 2017-05-28 16:02 | 健康保険 | Comments(0)