2017年 11月 13日 ( 1 )

アブラナ科/野菜主義

1970年代〝だいこんの花″というテレビドラマがあった
ダイコンの花は質素にして可憐な花だというテーマであったけれど、
花が咲くまで待ってもらえるダイコンは少ない
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アブラナ科の特徴は混ざりやすい性格である
だから多くの野菜の元になった
ただ、無防備に種を作ると違うものが出来てしまう
菜の花が咲いて蝶が来たのでは種は別の性格になってしまう
ハクサイづくりの歴史の裏話に孤島で栽培した歴史もあるようだ
それはさておき、アブラナ科の野菜の辛(から)みの原因物質イソチアシアネートは発癌(はつがん)や動脈硬化(どうみゃくこうか)を防ぐ効果が認められる

青物とは野菜のことである、野菜とは食用の草本の総称である
葉や茎、花、蕾、果実を食す
他に香辛類やきのこ類も入る時もある
イチゴ・スイカ・メロンは野菜に分類されることが一般
青物とも言う、従前は蔬菜(そさい)と言っていた
アブラナ科・ナス科・ウリ科・キク科・セリ科・ユリ科・ウリ科などなど・・
イネ科の植物は多いが、代表的なコメ・ムギ・トウモロコシは穀物扱いで野菜(副食系)とは別の分類になる
イネ科のタケノコは野菜の部である

野菜としてはやはりアブラナ科が多い
アブラナ科というのはなっぱ系であるが、根菜(こんさい)であるダイコン・カブも同じである
皆、薹(とう)がたって4弁の花が咲くのが特徴だ
薹は薹でもダイコンの花は食用にならない、食えない・・
薹という字は17画、難しい字だ、下に書く
音読みはタイ、ダイ、訓読みはとう、あぶらなと読む
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(この項続く)
鯵庵(29.11.13)


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by ajiankyoto | 2017-11-13 08:35 | 野菜主義 | Comments(0)