校長先生と用務員

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シルバーの職場に元小学校校長先生がいる
今のチームでは最若手だから話しやすい
その元校長先生に聞いてみた
昔の「小使いさん」、どこ行った??と
それは差別用語?・・あくまでも小生らの時の表現ではある
今は用務員とか校務員とか言うらしい
今時は機械警備で、そもそも用務員さんがいないところが多いという

小生も、素浪人の時にハローワークに通った
小生の希望は、寺男・墓守・作男・・・きっと受け取った方が困っただろうけど・・
その仲間も立派な校長先生だったようだ、定年後、用務員を希望したらしい
世の中そんな希望がかなう訳もなく、教育委員会は嘱託教員でしかとってくれなかった
用務員なら他にも待っている人がいるのだからしかたのない話であるが
採用する側におった訳だからわかるという

実際、何もかも雑用を頼まれる用務員はとても勤まらないという
学校では先生は亭主関白だ、そのかわり生活感がない、釘一つ打てないのだから
電気でも植木でも・・一芸の専門職並みでないと用務員は務まらないという
何しろ若い先生そのものがペットボトル世代なのだ
子供に教えられてやっとお茶って沸かすものだと気づくぐらいだ
校長先生と若い先生、保健室の先生、給食のおばちゃんと小使いさん
皆がいる環境で教育が出来るのだ
その校長先生、若い時から用務員との付き合いを大切にしていたという
先生には見えないものが見えているという

一方、今時でもその用務員をこき使う先生もいる
先生や生徒が用務員さんと仲良く会話すると
おじさんをつかまえて、教育には口を出すなと言うらしい
わざわざ用務員さんは小使さんだと言いなおすらしい
話を聞いて、世の中どこも同じなのだと思う
シルバーのこの職場でも、年寄りは何も知らなくていい
口は出すなという・・
たしかに校長先生やめた人が用務員になってこられたら
自信のない先生はそらやりにくいわな
鯵庵(30.2.18)

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by ajiankyoto | 2018-02-18 07:48 | ハロー・ワーク | Comments(2)

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10月に入って最低賃金の改定があった
大阪府は時間給909円、京都府は856円になった
ともに20数円は上がった
全国の平均は848円であるから、京都府も平均を上回る・・・
小生このブログを始めたころ、そのころ身に染みたことの一つがこの最低賃金なのである

65歳を過ぎてハローワークに通った
有効求人倍率は上がった上がったと言いながら、ハローワークのパート勤務はほぼ最低賃金だった
ハローワークで見た求人の主は最低賃金にこだわっていた
いつまでたっても求人に成功しない雇い主ばかりだった
小生は最低賃金に不満があった訳ではなかった
適当な勤務時間を希望していたし
サラリーマンを辞めた次の年、健康保険が月にん万円と言われて、それぐらいは稼がなければという事情はあった
その時、最低賃金というもの仕組み組みを知った
この最低賃金制度は、一方、生活保護との整合性を配慮せよとなっている
言い換えれば生活保護水準を意識したものだということだ

少ない求人なら若い人に譲ってやりたかった
だが、年寄りが出来る仕事(年令不問)を譲って貰たったくらいでは生活できない、というのが次の壁だった
上限と下限を決める制度に整合性は要らない
労働の対価を生活水準(最低の生活)を根拠に定めることが害をなしている
あるいは、生活保護基準が最低賃金を一律に下げてしまっているように思う

最低賃金の下限は生活保護基準なのだ
問題はそれが実際には上限になってしまっていることだ
働いて賃金もらって税金も健康保険も医療費も払うなら、
生活保護で医療費の給付(現物給付、ただのこと)も受けた方が割がいいのに決まっている
一度生活保護を得られたらもう最低賃金の労働に帰ってくることはないのは理解できる
当たり前だ、プライド捨てて働いても実際は生活保護を超える収入などないのだ

来年あたりから本格的な賃金上昇局面になるという学者もいる
そもそも賃金を経済で説くということが迷路になっているのではないか
いずれにしろ最低賃金の動きを見ればわかることだ
最低賃金しか払えませんというような商売なら・・
働く人にとってはやめてしまってもそれほど困らないという理屈になる
もちろん、働く人が困らないなら・・そんな店、客にとっても何も困らない
会社や商売するのは勝手だけど、無視してもいい要らない会社や店がほとんどなのだ
それは実業とは言わないのとちゃうか、小生でもわかった
鯵庵(10.17)




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by ajiankyoto | 2017-10-17 10:00 | ハロー・ワーク | Comments(0)

またまだ、研修中です

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4月に入って巷でも人の異動が感じられる
アルバイトが変わったとか、今まだ研修中だとか
どちらかというと先のある話が多い
小生のパート先でも同じである
春は春である、もっともなことである

それにしても若い人が朝早くから夜遅くまで働いている
それほど賃金が高いとは思えない
若い時の貧しさなんて・・そんなものなんともない
我々だって若いころは、、、と続きそうだ
しかし、それは違うと思うし、やめておこうと思う

人は苦しさに耐えなければならない時期はある
それは仕方がないだろう
辛抱ってなんともない、自分の力で将来を切り開いて行け!!!
そうなんだけど
それは成功して初めて言えることである

小生この頃思う
彼ら彼女らは何度チャンスを失ったのだろうか
成功した人の話が教訓になるのは自分が成功した後である
成功とは人を最低賃金で使う経営者になることだろうか
その反対側で若者たちが現実の厳しさと挫折を味わっている
新卒採用でなければ浮かび上がることすらできない社会になっている

先に希望がなくても頑張らなければならない人にとってはきっと空しい春なんだろうと思う
せめてそんな若い人たちの気持ちを救ってやれる経営者は出てこないのだろうか
早くに人生を諦めなければならない人生なら哀しすぎる
まるで時代が逆戻りしているような気がする
鯵庵(4.13)

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by ajiankyoto | 2017-04-13 12:00 | ハロー・ワーク | Comments(0)

パソコン出来ますか?



パソコン出来ますか?と問われたのが辛い
答えの難しい問いだ
大体のことを言えば小生らの世代が会社などでパソコンに慣らされた最初の世代だ
その前にワープロというものもあった
古い世代にはワープロ活用世代と言った方が分かりやすいかもしれない
定年前にはデスクの上のパソコンで様々な事務処理を行った
例えば、パソコンを触れますかと問われたのなら、触っていますと答えることが出来る
だから、出来ますかと問われたら、出来るんだけれど・・・?
困っているわけである

小生はと言えば・・
ワードやエクセルだって使っているけれど正しく使っているとは限らない
写真の取り込みも印刷も出来るけど画像の処理まではぼつぼつである
しかし、ホームページは自分で作れる、HTMLやCSSも小学生程度は習った
ただ、そんなこと人にも言えないし今回の役に立たない
いずれにしたって誰もが自分の出来ることだけが出来るのある
答えを迷っていると・・
誰にでも出来るようになってますので心配は要りませんと言う
それぐらいなら出来ると言ってもいい、だから、出来ますかという問いに戸惑う訳である
シルバー(シルバー人材センター)での話である

パソコンで処理しなければならないならやるしかないだろうけど、
システムは(どうせ)いつも未熟なものである
周りを見渡せば余りにも技量の差が大きすぎる
資格は要らないけど、しなければいけないことは範囲は限られる
だから、それに対しては皆、同じスタートだ
理屈と体、理屈より体、この二つで付き合っていくしかない
パソコンという同僚なのだと思うしかない

暫くたって、今度は「もう慣れましたか?」と問われる
「人には慣れました」と答えるようにしている
その中に、パソコンも入っているのである
ビルもキーボードに見える?
鯵庵(3.9)



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by ajiankyoto | 2017-03-08 17:21 | ハロー・ワーク | Comments(2)

人間はもっとやれる?

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市民マラソンが行われて1万数千人ものランニングウエアーが走る
スタッフの数も負けてはいない
沿道もスタッフも声をかける
「ガンバレー」と

何かをする人に、何が応援になるのだろうか?
トイレもほしい、給水もバナナもイチゴも配ってもらえる
声援も欲しいな、そう思えば安上がりな「ガンバレー」の声も聞こえる
頑張ってるんだから・・今、何を頑張れと言うのだろうか?
ただ、ガンバレーの応援は応援してくれる人によって効果が違う

人は一杯頑張っている
その中できっとマラソンだけガンバってる人も多いだろう
頑張らなくていいならマラソンなど出ないと言う
頑張らなくていいなら人生などないだろう
一人で走ってるときは誰の声援もなかったのに・・
なまじっかな声援など要らない?

それでもやはりマラソン走ってる最中に「ガンバラなくてもいいよ」というのはおかしいよね
鯵庵(2.23)

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by ajiankyoto | 2017-02-23 09:34 | ハロー・ワーク | Comments(0)

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求人用の〝年齢不問″には泣かされる。これが初期老人には痛い
仕事は時間をかけてこそ覚えらるもんだから若い人の方がいいのは決まってる
〝年齢不問″の順番は年寄りからか若い人からか?!などと言われれば困る
ハローワークには若い人がもっと多い、若い人の職を奪ってまでという気はさらさらない
パートの〝年齢不問は年齢不問″ということではないのか、と突っ込んでみたが、やはり違うらしい
それなのに、傍から見ててもその年齢不問に応募しなければならない若い人の方の苦しさの方が辛い

雇う方にはそれなりの理屈はある
若い人をパートで採用したいのに、「法律で年齢制限は禁止されてます」と指導される
だから「年齢不問」ということにしなければ求人できない
法律は必ずしも親切でないのは分かっていたつもりだが・・
「新卒以外は年齢不問」では若い人も浮かばれない
どちらも、履歴書の年令だけで決まってしまう
小生、今までそんなことも知らなかった
ハローワークに行くたびに、そんなことも知らない〝幸せな人だったんですね″と言われてる気がした
ハローワーク12回戦に挑戦、結局1年が過ぎた
銀行が金を借りてくれる人しか見てないようにハローワークは求人の方に目が行っている?
それなら雇用の指導もしっかりしてほしい
政府の統計で有効求人倍率が1.3まで超えて求職より求人の方が多くなったと言う
しかし、ほとんどが派遣と最低賃金になってしまった
しかも、求人数には未だ大きな膨らまし粉が効いている
相手にするのが失業者なのだから・・失業者就職率みたいな統計が必要だ
掘り出し物狙いの世界になってしまっている

勝手な思いで70歳までは働くべきと思っている
やっと拾ってくれた先は履歴書も見てくれなかった
年齢も経験も性別すら要らなかった代わりに人格も要らなかった
応募した3人が採用されたが3人ともが10日も勤めきれなかった
みんなはどうしたのだろう?
仕事探しををあきらめる人が増えてる

求人倍率が増えることを行政関係者は自慢している
実態と逆の統計結果が進んでいく、そうでなかったらいいのだけど
仕事にあたった人もあたらなかった人も自分の仕事を得られない
その中で65歳を超えている小生は遅ればせながらシルバー人材センターに登録に行った
シルバーのライバルもまたシルバーだろうけれど・・
同じ戦場に出てもライバルを互いに労(いた)わることのできる戦士であるのが救いである
写真はホウズキ、実もしぼんでしまった
鯵庵(1.12)





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by ajiankyoto | 2017-01-13 19:24 | ハロー・ワーク | Comments(2)

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京都鹿ケ谷(ししがたに)の法然院の墓地は手入れが行き届いていつも感心する
そのことは別に書いた
落葉のこの時期、に法然院の書庫蔵を借りて作品展をしていた
それが雨月陶齋(うげつとうさい)氏だ
今は武蔵村山市で陶芸工房を持っている
時々京都まで来てここ法然院でもお世話になっているという
小生も”焼き物見る好き”であるのでいつも遠慮なくふらっと入る
野の草花や果実を色絵で丁寧に仕上げたものが多かった

陶齋さんが声をかけてくれて、お気にいったのを一つ持って帰ってくれ、と言うので
小生迷った末、花入れを一つ選んだ(もちろん買ってくれと言う意味である)
一番小さなもの(値段も)であった
分かり易く言うと、信楽の土で備前のように焼いたと言う
炭化焼締め(これは説明されてもわからなかった?)で灰がちょっとかかって溶けたような風合いである
花入れだから花を入れてもいいが・・
花入れって言いますけど、花を入れるのではなく水を入れるのだよね・・???
小生生意気ながら、花入れだけど水を入れない使い方がいいのではないかと・・

実は陶齋さん、法然院の檀家さんの一人らしい
京都へ来てここで墓参りもしたいと脇に花を用意されていた
60歳前後と察したが、髭の似合う端正な面筋の紳士である
芸術家のいで立ちで少し難しそうな気がしたが、(ひょっとしたら商売だけの時は)話好きなところがあって笑顔が人懐っこい
結局、不思議な人だということで紹介させてもらうことにした

小生は勝手に実用にこだわっている、「陶器は器」である、と小生は思う
入れるものがあるというのが器である、明確な目的がそこにある
ただ、実用だけではないものがある
現に・・
この小さな花いれに液体を入れるか、固体を入れるか、気体を入れるか・・
何でもいいのである
これは焼き物を作った人を一瞬超えられる使用者の論理だ
しかし、いい使い方を考えてください、出来たら・・得意の写真にして送ってください、という話になった
どうでも好きなように使ってみてくださいと小さな器と陶齋さんが一緒になって小生にプレッシャーをかける
その上、ええ写真にせよと言う
自分で言って自分で困っている
いや、それでも何度かは試みるつもりだ
写真を分かる人にはわかってもらえるけど、自分で絵を作ることは焼き物みたいに難しいよね
12月4日の日曜日まで法然院にいるとのこと
写真は、法然院墓地はドングリが雨のように降ってくるところがあった
鯵庵(12.3)


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by ajiankyoto | 2016-12-03 11:30 | ハロー・ワーク | Comments(0)

払えるしあわせか?

市役所に問い合わせたら
「年金以外の収入の市民税は年金から引くことは出来ません」ということだ
昨年まで収入があったから今年は市民税を払いに行かなければならない
痛いのは健康保険料で、これも去年の収入で決まる
払わなければならないものが先であることは変わりがない
年金で天引きしてくれない配慮に感謝して・・
自動引き落としもしないで毎月現金で払う苦しみを味わっている
年金が入ったら小生が月の生活費を年金口座から下して家内に渡して
家内がその中から同じ信用金庫に振り込みに行く

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見知った若い行員に声をかけられたという
家内「ともかく先に払ってしまわないと落ち着かない」
行員「自動引き落としに出来ますよ」次に「悠悠自適ですね」と言う
件の行員さん性懲りもなく投資信託を勧めてくれる
家内も精一杯「喜んで払いに来たわけじゃない」とジジィ並みに言うた
と言う
それじゃと言って生命保険も勧めてくれる
それでも金利の何倍もする粗品のタオルを貰って帰ってきた
若き担当の行員さん"苦しいといってもまだ預金あるやんか”と言いたそうな顔である
会社人間終わったばかりでちょっとぐらいの定期預金があるのは当たり前じゃ

十数万の車検の見積もりをしてくれた中古屋営業マンにも
もう買い替え時ですね、としつこく言われた
もう年金生活だと言ったら、ここでも「悠悠自適ですね」と言われた
他に言葉知らんのかいな
いや、ひょっとして市役所にも自動車屋にも「喜んで払いなさい」と思われているのだろう
そりゃ分かってるけど払わんでもええなら悠悠自適じゃ
なんとなくオレオレ詐欺が金持年寄りを狙う気持ちが分かってきた
あるところにはある・・鼠小僧気取りだ
盗賊なりにも掟がある「貧しきところからは奪わず」(鬼平犯科帳)だ
年金人間から取ったら盗っ人の掟に反するぞ、と言っておきたい
鯵庵(10.27)

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by ajiankyoto | 2016-10-27 08:39 | ハロー・ワーク | Comments(0)

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絵描きが死ぬまで絵筆を離さないように、役者が舞台の上で死ぬように
小生も死ぬまで仕事をしたいと思っている
ごっつう大げさであるが・・体が動かなければ仕方ないので病に掛かれば別だ
もちろん小生、芸術家でもないし、土地を持っているわけでもないが、平たく言えば年金と健康と生きがいに関する諸事情がある
このご時世、概ね70才までは働くべきであると思っている

何よりも人生の時間のバランスというものがある
消費生活だけで80歳、90歳まで生きていけるはずがない
親の代からの都市移民である、都市移民の子がサラリーマンになれたらまぁ成功か
ただサラリーマンには厳然と定年があって、賞味期限が切れる
少し追加でまけてもらったけれど、それでは一生の仕事にならない
廃棄処分になって、定格出力も表示できなくなった今更、と言われると辛いけど、
せめてやらしてもらいたいと思ったのが寺男・墓守・作男なのだ

時代小説では寺男が出てくる
そんな一生寺男では本当に食っていけない、だが、今なら出来る
年令に似合う仕事なのだ
仏心で言ってるのではない
若い人では何かとパワーが余って収入が不足する
年齢の出力に見合った仕事というのが供給されていいのではないか
第3の仕事には遅かった、今どき寺男なんて仕事ないんだって
京都では観光シーズンになったら寺院関係の仕事も一気に増える
季節ものだからそれらはみな派遣専門の警備会社がカバーしている
そうである限り必ず65歳までの年齢制限がある
逆に65歳を超えて雇う方には助成金を出している

ちぐはぐである、それでも雇えない
助成金をたんまり出すから年寄りも雇ってやれでは、
65歳以上はリサイクル事業みたいだ
廃棄物も値段さえつければともかく廃棄物でなくなる
ハローワークにも賞味期限切れの第3の仕事は売ってなかった
会社にも人にも罪をしない仕事というのはないのだろうか?
写真はコスモス、よく咲き残っている
鯵庵(28.10.15)

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by ajiankyoto | 2016-10-15 06:39 | ハロー・ワーク | Comments(0)

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人間と言うのは本来怠け者である
これに仕事をさせるとすれば金で釣るのが一番だ
これも正しいと思う
加えて、多少の能力の差など言ってみても仕方がない、押しなべて時間給で働いてもらおうというのがパートタイマーである
仕事と言うのはいつか習熟できるし、その人の持っている味が出るのだからそれはその時考慮してやればいい、払う賃金は安いにこしたことはない?というのが最低賃金だ
パートの職探ししていた時の実感だ

28年度、最低賃金が改定された
みんなで大声出して少しは上げようという雰囲気はあったけど
結局東京・愛知・大阪など(Aランクというらしい)25円
滋賀・京都・兵庫など(Bランク)24円
奈良・和歌山など(Cランク)22円
Ⅾランクは21円、上げ幅が先に決まって
時間給、全国(加重)平均798円から823円に25円の上げにとどまった
それでも3%も上がったともいう
滋賀県は788円・京都府は831円・大阪府は883円・兵庫県は819円で
大阪と兵庫の差は64円、神崎川をまたいで8%近くの差があることになる
大阪と京都も同じようなもの、京都と滋賀も同じようなもの、奈良県や和歌山県はそもそも浮かばれない

こんなところに意識もしない府県の壁が・・
この差が全ての差を代表していることにこの頃気がついた
神戸・大阪・京都は三都物語だとキャッチフェーズにされたこともある
神戸~大津まで新快速で1時間で行ける、その間で消費税率を超える差があるのは不思議である
小生京都から大阪に出勤していたけど、稼ぐのは大阪だと改めて思った
”大阪は稼ぐところ暮らすのは京都”は、期せずして理にかなっていたことにもなる
しかしそれでは、大阪の人が神戸や京都に働きに来ていたのでは暮らしは消費税の倍ほどのマイナスになる
サラリーマンの水準が違うのだろうか?
それなら同じように成長していったって結局は格差は広がっていく
繁華街のにぎやかさの差だけならいいけれど、暮らしの安全の差でもあるような気がする
為替レート並みに都市の間にも、なんか円高・円安を言ってるようなことと同じことが一杯あるような気がしたきた

写真は兼松のマッチ、マッチがマッチ製造から撤退、全国9割が兵庫県、製造は淡路市から姫路市へ移る
鯵庵(28.10.10)

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by ajiankyoto | 2016-10-10 06:39 | ハロー・ワーク | Comments(0)