がんこ氏の場合⑴

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ブログにしては少し辛い話になります
恩人である先輩(「がんこ氏」にしました)・・今施設で暮らしている
時たま小生様子を伺いに参上している、今はお元気である
実は10年ほど前に脳の血管が詰まって倒れた
幸いにして・・病院1年、車椅子3年で今は元気である

だがしかし、その後、奥さんと別れて今は一人
しばらくは自宅で一人で暮らしていたが、介護付きの施設に引っ越した
奥さんもいい人だった
献身的な看病・介護だったと思うが、がんこ氏が自分で車椅子に座れるまでに治るのを待って別れた
がんこ氏の話では、家族会議での決定だという
この間(倒れて1年ぐらい?)に夫婦の気持ちの大変化があって、
家族の結論は、結局はがんこ氏の病気が治って一人暮らしが出来るまで離婚を待つ、ということになったようだ

悲しいことではない、そのおかげか、奥さんの介護でがんこ氏は人より早く蘇った
雨の日も風の日も、奥さんに支えられ自分で車椅子を押し、自分で歩いた
家族だけが医者なのである
何よりも物理療法の看護師以上である、熱意でもある
複雑な愛であるが、別れたい一心であったというのはそれだけではないし違うような気がする
同じ齢であっても10年は感性が違うのが男女である。
奥さんに何か夢があったかは小生は知らない
例え、理想的な夫婦であっても・・がんこ氏が病気になって初めて相手を分かったこともあるのではないか

家族で出来る介護にはいずれ限界がある
息子さんは冷静だった、家庭裁判所の判事のようなジャッジだった
父上と母上のそれぞれの最後を看取る(正しく言うと〝見守る″)だけの根性はあったのではないか
がんこ氏は分かった人である
それでなくとも倒れて蘇って本当に人が変わった程の人である
年齢を経て思うことは「今までに想像もしない人生と・・想像もしない人が待っている」と知ったと言う
一人で施設暮らしが不幸だということはがんこ氏の口から聞いたことはない

(この項続く〉
鯵庵(5.4)

# by ajiankyoto | 2017-05-04 07:00 | 健康保険 | Comments(0)

カバンが小さくなった

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カバンを持つほどの写真はやめたので、カメラかばんも要らなくなった
会社も終わって一番要らなくなったのはカバンである
簡単なことであるがビジネスがないのだから
昔のカバンで一番大きな皮のカバンが今は非常持ち出し用になっている
記念に頂戴した上等のアタッシュケースは一度も使っていない
二度と使うことはないだろう

退職後に買ったファッション性の豊かなカバンもこの頃は使う用がない
旅行カバンも型が古い?旅行に行かないのだから使うこともない
カバンを買ってまで旅行に行こうとも思わない
しからばという・・と、実はやはりリュックサックが一番重宝する
オールマイティながら、目的別に用意している
街歩きと、シルバーのパートと別で使っている
忘れ物をしない手でもある

携帯電話は1台しかないので仕方がないが・・
カメラも薬も小銭も鍵も、ICカードやノートも鉛筆もおやつも別々に入れている
リュックさえ持って出れば・・そう迷うことがないし、帰ってこれる
要は、忘れ物がなく帰ってこれるわけである
思えば忘れ物ばかりの人生だった
それでもカバンは人生の友だった
今でもであるが、中身が変わってきた

最初に入れたのは親に作ってもらった弁当だろう
教科書より重かった、会社の書類も入れた
出張の時は書類をほって子供の土産を入れたこともある
カバンに入るだけのものを入れたらカバンを持てなくなったということもある
マイホームを建てたころ、やけにカバンは重かった
人生は重荷を背負って生きるがごとしというのは実感だ
重荷は全てカバンに入っている
リュックに代わったが、ひと頃より軽くなったような気がする
これからは自分が重荷になってくるのだろうか??
鯵庵(5.2)


# by ajiankyoto | 2017-05-02 07:20 | 翁草 | Comments(0)

女紋が似合う女

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その家で定められたもの、これを定紋という
家によっては裏紋とか替紋といってもう一つ二つ持つ家もある
この他にあるのが女紋、家の紋ではなくあくまでも女性が個人で持ち、個人で引き継いでいくもの
女系の名残りかもしれない
このような風習は京都・大坂あるいは近畿地方だけともいう
由緒のありそうな家系育ちの女性にはお持ちの方も多いかもしれない
婚姻の時は実家の家紋であっても構わない
むしろ案内状などではこちらを使う、家の紋だからだが、それでは結婚後は使えないし自分の子にも譲れない
貸衣装の女性の礼服では五三の桐やツタの紋章などで女紋を代用したりしている

何処の家でも家紋があるだけでなく、日本はデザイン性でも奥深い文化を持っているといえる
わが国は長い封建文化により家を継ぐものとして男系で相続していく、その象徴が姓と家紋である
一方、実生活では女系の意識も根強いものがある
娘が嫁に行くときは女紋を持っていくというのが個人のプライドである
祖母の母から祖母に渡り娘である母にも渡りして、今は妹が継いでいる筈だ
が、妹に女子が生まれなかったのでこの筋はそこで終わることになる
姓は継がなかったけど代わりに血とプライドを継いでいるのが女紋である

無くても困らないしものなのだが・・ならば、
貧富にかかわらず・・何処にいても自立できる誇り高き女性なら是非とも定めておくことをお勧めする
あくまでも一個の女性が家と別に持つものだからだ
無ければ作ればいい
重々しくなく自分の好みでのデザインを選べばいい
既成のものから決めても差し支えない
これなら別れても別れなくとも自分の紋であるわけ
ぜいたくを言えば文箱や化粧小物に自分の紋を入れてもらえばいい
将来同じように嫁に行く娘に同じ紋を持っていかせればいい
ひょっとしたら最後は母娘のつながりだけしか信じられないかもしれない

女紋を持てば浮世の風は冷たくも、背筋が伸びてきりきりしゃんと生きていけると信じているからである
女性個人の誇りでもある、が
そのためには女はいつも親を超える女にならなければならない
家が滅びれば家紋は役に立たない、女は女紋を抱いて死ねるって?
それは分かったけどいらぬお節介だって・・鯵庵(5.1)



# by ajiankyoto | 2017-05-01 07:00 | 女紋 | Comments(0)

男らしさ?

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〝男らしさ″というものがあれば〝女らしさ″というものもある
いずれにしろ〝らしさ″という言葉は、定義は曖昧だ
倫理・哲学の一つだと思うが・・あまり学問的ではない

どちらかというとやはりホルモンの影響の方が強い
睾丸(こうがん)で生成・分泌されるテストステロンというものが男子の男性としての機能や〝身体的男らしさ″を作っている
とすれば睾丸が男らしさを作っているという世間の常識を肯定することになる
生理学的に言うとこのテストステロンというホルモンは「闘争心」に一番かかわりが強いとも言われる

そんなことから、〝暴力ホルモン″とか〝浮気ホルモン″とか言われる所以がある
もちろんこの場合の暴力とはDVやストーカーのそれとは逆で強いものと闘ったり家族を守るために闘ったりするその闘争心の表れを言う
弱いもんいじめは男らしさの反対側である

男性のホルモンの作用を見誤ると女性にとっても具合の悪いことにもなる
強いから優しくなれるのが〝男らしさ″である
女性の都合で〝男らしさ″を求められるのも困るが、母親のようにそんな稚気を大事にしてやれるのが女姓である
ひょっとしたら"強いから優しくなれる"・・のが女性
それじゃ同じになってしまう
優しくなれるということはそれほど遠いことなのか
〝聖母たちのララバイ″という歌もあった
女性も半分は男から生まれたものである

写真・・らしさだけで生きているカエル
鯵庵(4.29)



# by ajiankyoto | 2017-04-29 08:00 | 女紋 | Comments(0)

琵琶湖のイサザを食う

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大津の長等商店街でイサザの佃煮を買ってきた
北陸地方などで踊り食いなどで食うイサザと言うと、春が旬のシロウオのこと、それとは違います、念のため・・
ついでながら坂本冬実の「能登はいらんかいね」に出てくるイサザもシロウオのことだと思う
イサザは琵琶湖固有のハゼの仲間、ウキゴリの兄弟にあたる、漢字で書けば魦と書く、5センチを超えるくらいのものだ
イサザは琵琶湖の深いところで獲れる、旬は冬である
京都錦の商店街でも川ごりと言って売っている
家庭料理としてはサイズから言って天ぷらか佃煮が一番旨いようだ
クックパッドにも滋賀県漁連がレシピをのせている

生態の不思議な魚でもあって、3月まだ水が冷たいうちに湖岸の浅瀬の石の下に巣を作る
他の魚たちの動きが活発になる前に産卵をすましてしまう
ほぼ1カ月で夫婦親子ともどもまた数十メートの深い湖底に戻って暮らす
だから、水温む今頃はもう湖底に戻っている頃である
イサザは昼は湖底にへばりついているが夜は水面近くまで泳ぎあがってきて食事をする
そんないかにも用心深い魚であるイサザではあるが、絶滅危惧種でもある
獲れたり獲れなかったりするらしいが、漁獲量はへってきているということだ
もちろん貪欲な外来種の餌食である可能性も大である

獲れなかったりすると心配して、獲れると獲れるだけ獲るのでは減ってくるような気がする
ボテジャコも釣れない琵琶湖も今は稚鮎だろうか鮎はかろうじて養殖で支えられている
イサザに限らない、フナだってウナギだって減ってきている
生態の不可思議なイサザは湖底に棲む魚だから飼うことも出来ないという
そこまで言うと、絶滅危惧種のイサザを味わうのは不謹慎かもしれないが、
この冬の残り最期のイサザも佃煮にまでなってしまったら食ってやることが供養かもしれない
琵琶湖の味は京都の味である
京都人は琵琶湖の恵みで暮らしていることをもっと自覚すべきである
京都生まれはほぼ琵琶湖の水で産湯を使ったのに・・

写真は
仁和寺御室桜の傍で手に入れた愛用の酒器、京焼の「馥郁窯」村上氏の作品、イサザには冷酒があうが、イサザを食うのは今年を最後とするつもりだ
※村上氏、アジサイの頃は三室戸寺の方で即売会をするといっていた

鯵庵(4.27)

# by ajiankyoto | 2017-04-27 21:42 | 京都の水 | Comments(0)


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うちのばあさんがよく使う言葉に"おため"というのがある
平たく言えば贈り物やご祝儀をもらったときのお返しである
国語的には使いの者に駄賃を渡すことも言う
昔・・贈り物のお盆を返すときにその上に半紙を折って乗せてお礼の意味にした
これを"おため紙"というとある

お祝儀を持ってこられたら、まずその場で返すのが"おため"である
内祝いなどの返礼とは別のものである
駄賃以上の駄賃程度であるという
京の街中でもそれも少なくなってきた
形式的に残っているのは結婚祝いぐらいかもしれない
お祝いというのは事前に持参するのが礼である
その時に"とりあえずのお返し"が"おため"なのである、と説明されると分かりやすい
このあたりの話は結納品の店などで知ることが出来るこれを「おため返し」という

困っとことによく似た言葉に「おため倒(ごか)し」と言うのがある
この場合の"おため"も同じおためである
表面上は人のためになるように見せて実は自分の利益を図ることを言う
人々の律儀な暮らしとは反対側にあるようで・・実は日常はこちらが多い
世の中のことはほとんどがこちらである

人は自分のためにしか動かないし働かないのだ
それはいいのだが、今度は仕事だと言えば何でもする
代表的なのが営業マンだと言えば営業マンは怒るだろう
それが異質なのではない、経済活動というのはそう言うものなのだ
はっきりと会社のためにやっていると言った方がいい
自分のためだけにやっていると詐欺になってしまう
少なくともあなたの誠(まこと)度が分かるというものだ
"おため返し"がなくなった分まで"おため倒し"が増えている
しかし・・それでどうだということではない
こちらは自分で考えればいいのだ
写真はカブの花、地域野菜の代表である
ついでながらカブの種からもなたね油が取れるが今は利用されることはない
鯵庵(4.26)

# by ajiankyoto | 2017-04-26 07:08 | 翁草 | Comments(0)

都会の方が住みやすい?


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日本のツバメは日本国籍である
日本で生まれて日本で育った鳥なのだ
早ければサクラの満開前線に少し遅れるぐらいで故郷に帰ってくる
京都地方気象台は市内のツバメの初見日を今年は4月3日だったと観測結果を発表している
うちの里ではまだ去年の巣が空き家のままである
それからまず番になり巣作りをしてヒナを育てる

1年中鳥の写真を撮ってる人でもツバメは撮りにくい
ましてや、ツバメのことを研究している人も少ない
日本野鳥の会ほホームぺージによれば
2000年から10年位で営巣数が3分の1くらいになっている
10年ごとに3分の1を掛けていけば・・
ツバメの餌となる昆虫が少なくなったのが原因だという
そういえば赤とんぼ(アキアカネ)が見られない県が広がっているという話をしたことがある

それは日本の田んぼ作りの構造に深くかかわっている
水田に依存しているのがアキアカネでありツバメである
その里山でもミツバチが大量死しているというニュースがあった
そこにはネオニコチノイド系の農薬が深くかかわっているという話をよく聞く
昔、タバコの葉を水に浸してニコチノイドを抽出し殺虫剤としていた時代がある
戦後はDDTがそれに続いたが、今は使われない
ニコチンは毒性が強く長く農薬として開発されなかったが
これを改良して科学的に合成したのがネオニコチノイド系の成分である
現代の殺虫剤の主成分である
1990年頃から市場に出回った

困ったことに日本はこの農薬に対する認識が低い
昆虫(カメムシなど)には効くが、人(脊椎動物)には害が少ない、というのがその理由だ
が、その頃からミツバチの大量死など、昆虫の異変が続いていると警告する学者が多い
この農薬は水に溶けやすい
土壌から作物への浸透がよく、結果、水にも土壌にも含まれることになる
今は規制も緩いので、ネオニコチノイド製品が家庭菜園や道の駅の野菜にも多く使用されている
人体への害を警告している学者もいる

親が帰ってこなければヒナは死ぬ
そんなことがいっぱい起こっている?
昆虫の激減はトンボにとってもツバメにとっても痛い
昆虫類の激減した田舎ではツバメも生きていけないのだろう
都会の方が住みやすいのならそれは大いなる矛盾である
だが、それはツバメだけではない
写真はハボタンの花
鯵庵(4.24)



# by ajiankyoto | 2017-04-24 07:59 | 都市 | Comments(0)

盗人の理

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泥棒が盗んだ金を元手に足を洗う
これは足を洗うことではない
盗人の理という

盗人に一番大事なのは"けじめ"である、
と雨引(あまびき)の文五郎は言って死んだ
小汚い盗人でも粋(いき)でなければならない
というのが彼の論理だ

いかに金に色がついてないからと言って
盗んだ金を貯めて、貯めた金で余生を送るなんて
泥棒の風上にも置けないという・・
テレビドラマ鬼平犯科帳の世界である
原作では矮躯・馬面で出てくる
かっこはそれほど良くないのがカッコいい

捕捉
雨引とは文五郎が常磐(ひたち)の国雨引観音のある村の生まれであるとしている
ちなみに雨引観音の雨引とは雨乞いの霊験あらたかな山号にちなんでいる
嵯峨天皇の雨乞いの写経が残されているようだ
鯵庵(4.22)



# by ajiankyoto | 2017-04-22 09:00 | 翁草 | Comments(0)

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昨年急死した友達がFACEBOOKに出てきた
「今日は〇〇さんの誕生日です、誕生日のメッセージを送りましょう・・」
おせっかいなFACEBOOKは知っているが、やはりなかなかにおせっかいである
つい、ポチッと送りそうになる
見て見れば去年の更新以降そのままである

小生もホームページもある
ブログもある
FACEBOOKもLINEもある
しかもいくつかは有料でもある

ひょっとしたら彼はFACEBOOKを消さなかったのかもしれない
あるいはそういうことが出来る人が周りにいなかったのかもしれない
FACEBOOKは別にしてもホームページなど消すのは管理者しかできない
果たして死期を知ったからと言って適切にそんなことできるのだろうか

FACEBOOK友達も、彼が死んだことも知らない人の方が多い
それでいいのかもしれない
証(あかし)なのだろうか、人玉(ひとだま)なのだろうか
拙者は?どうするつもりなのだろうか
確かに急に考えがまとまらない
鯵庵(4.20)




# by ajiankyoto | 2017-04-20 06:05 | 翁草 | Comments(0)

嫁が来ない?

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家内の友人が来ていた
話が佳境に入った頃に小生が帰ってきて一緒にビールを飲むことになった
再婚したいという
理由は・・嫁が来ないという
嫁が来ない?男の話ではない

相手はというと、これからだという
何だ・・離婚してから独り暮らしが3年になると言う
子供も孫もあっちへついてしまった、と言う
「あっちへつくならもう来なくていい」と息子に言うたら
嫁が来ない
そして息子も孫も来なくなったと言う

罪なく家を出たのに子供たちが味方してくれない
男の子はと信じるものがあったのに・・そのことがむなしかった
嫁が決めることに夫(息子)や子供(孫)が唯々諾々と従う
そんな力が嫁にあったのだろうか・・と今更思い知らされたという
そんな主旨だ

相談に来ていたわけではないので答えは要らない
仕事もしてないみたいだし食っていけてるのだろうか
ならばまあ再婚には賛成である
でも、孫もおるわけだし、親子の縁は切りにくい
将来のもめ事も無くしておく必要もある
そういっても大金持ちに当たる確率は極めて低いし
もともと、男と女が一緒に暮らすとなれば賢さは必須だ
一時の寂しさだけでは禍根を残す

小生の初夢艶福指数(←クリックで開けます)を披露したくなったが・・
年上の男性を意識した式は女性には失礼な式でもある
歳の差が艶福だというのは偏った考え方である
互いの利害が一致することが世間の定理ではあるが
どちらかが幸せですということだって互いの幸せでもあるのである
若い人には分からないかもしれないけど
この熟女にもまだわからないだろう
離婚は最後に一人で死ぬことに等しい
人生など所詮、打算、・・と覚悟なのだよ
それでも"万事塞翁が馬"とも言う
女性を相手にすると・・歯切れの悪い話である
写真はラッパばかりが大きくなったスイセン
鯵庵(4.18)

# by ajiankyoto | 2017-04-18 09:35 | 大人の恋 | Comments(0)