昼飯の恨み

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サラリーマン時代から昼飯は一日の楽しみであった
外出の時は早い目に混まないうちにと、どこへでも入れそうだが、昼飯ゆえの予算もある
予算相応で、量も味も値段もメニューも適当な店にそう簡単にあたることはない
うろうろしただけで地雷を踏んでしまうことがある
そんな時は、一日を捨ててしまったような気がした
大げさなようだが、昼飯は明日の昼まで食い直しが出来ないのだ

結局は味と値段の分かっている有名チエーン店に入ってしまう
街歩きしているとそれは今でも同じである
牛丼なり、ラーメンなり、うどんなりを店で食うことを「外食」と言う
外食するを英語で言うと”eat out"という
それを食わないで持ってかえれば、”take out"も出来ますとある
コンビニ(あるいはスーパー)は外食産業ではない
そのコンビニの店内で買ったものを食うと業界和製英語でイートイン(eat in)と言う
テークアウトの反対だからイートインと言うことになったようだ

客からいうと同じような外食(イートアウト)なのだけど、イートインと言う奇妙なことになっている
因みに・・
外食はイートアウト(10%)、店で食わず持ち帰ればテークアウト(8%)、持ち帰らず店内コーナーで食うイートイン(8%)
街角弁当屋の場合は英語で何と言うの??ひょっとしたらテークイン??
屋台は何と言うのだろうか??
旅館の部屋で食えばどうなるの??
ケータリングなんて言葉も出てきたが日本語で何と言うの??
英語も和製英語も混ざっていて何んとも難しい
実はこれ消費税アップの時に話題になったが、
まあ、しばらくこの意味のない勉強は忘れとこ

サラリーマン時代の食い直しもあきらめることとする
思えば働ける喜びの昼飯だった
あれから10年、パートに出ていったり、ブログの取材に出ていったりの生活が始まった
大きく変わったのは・・ランチタイムが目的でなくなった
腹に何かを入れるのはパート勤務のコストでしかない
給金とのバランスがまず気になってしまう
最低賃金で働く者にとっては、その日の懐具合というのがあたる
そんな時に便利なのが味も値段も正直なコンビニだ
その上、店で
(アルバイトが)調理してないのだから随分安心だ
昔の牛丼屋に取って代われる可能性がある
実はイートインコーナーのコンビニが増えて欲しいのは言っておきたかった

(蛇足の蛇足)
サラリーマン川柳風に言えば、自分で給料をもらったことのない奥様方の方がランチの支出が多いらしい、やはり、外食と消費税率の問題は奥が深い
写真はタマネギ、新タマネギの収穫だ
美味しいものは家で食べるべきである
鯵庵(5.31)

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by ajiankyoto | 2017-05-31 08:36 | 飲食業 | Comments(0)

小銭入れが邪魔になる


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1円玉がポッケットにあると落ち着かない
時々小銭入れを使うとなおさら1円玉はちょっと邪魔だ
おかげで小銭を小銭入れに入れるのが身につかない
どれぐらいの小銭を持ち歩くのが自分にあっているかを考えたことがありますか

それも、カードの利用で減ってきた
小銭が一番必要な電話やバスや電車など今は小銭の方が使いにくい
小銭を減らすために小銭を使っている時がある
小銭入れを使うために小銭を使ってる人もいる
小銭は邪魔にならないときはあるが、小銭入れは常に邪魔である

立派な財布の中に、小銭が一杯の女性もいる
1円玉ばかりが増えることのないような使い方が必要だ
拙者も1円玉を使おうとしたら1円足らずにまた1円玉が増えた
もちろん1円玉をおろそかにした話ではない
1円を笑うものは1円に泣くと教えられてきた

だがそれは1円玉への愛着を言ったものではない
ともかく格言として説得力が落ちている
それでもキッチリ世の中は1円単位で動いている
1円玉を集めるビジネスがあたれば成功するだろうね
小銭に泣いてた人が小銭に笑うことになるかもしれない

小銭で一杯のバスの車掌のがま口が懐かしい
鯵庵(5.13)

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by ajiankyoto | 2017-05-16 07:47 | 翁草 | Comments(0)

祈りなき祭

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巻き寿司や鯖寿司は都会でも田舎でも祭りやハレの日には是非とも欲しいもの
「恵方巻」で、この日あたりはコンビニでも結構凝った美味しい巻き寿司が手に入るメリットはある
全国の消費者にとっては手軽に美味しい巻きずしが手に入る機会でもある
節分用の巻きずしの全国販売はそれぞれのコンビニが活躍してます
コンビニのチエーン力の大きさを見るようです
もちろんそれはコンビニ戦士のしのぎを削る闘いにも見えます

ただ、追儺(ついな)・節分の行事も色々ある中で、巻き寿司の丸かぶりには文化も伝統も感じられない
もともとこちらの方面(関西)のコンビニチェーンが販売促進のため始めたこととも言われる
いわばジョークだと知ってるものと思っていたが、スーパーに限らずこのごろはデパートでも、一丁前の寿司屋も負けずにやっている
巻きずしというのは日本版古典的ファストフードの代表でもあるが・・
一方せめて丸かぶりだけはやめて欲しいと言う運動も起こっている
販売促進なら何でも、ということか?

困ったことに「暦のはっぴを着て」祭りだと騒いでおれば
ジョークでも十年・二十年続くと本当らしくなってきたと言う訳である
この頃はその巻き寿司も並ばなければ買えないし、作るほうも工場でフル生産である
ふた昔以前のクリスマスのデコレーションケーキ以上の緊張感がある
バレンタインデーのチョコレートも似たようなものである
納品に手違いが許されない
しかも、一日遅れたらゴミになってしまう
そのことを嘆く人もいる

巻き寿司は各家の味というものがあったし、町内の仕出し屋でも味にこだわった
その中にささやかながらも家族の祈りがあったのにと思ってしまう
いつもながらコンビニやスーパーのレベルで議論してしまうと、
味は野蛮になり、食べ物に対する感謝や自然に対する信仰などという素朴な思いも文化もなくなってしまう
せめて・・工場で作るものではない。
〝物が足りる世の中を動かしているのは冗談とパロディ、フィクションである
それの作り手はいつでも商業主義と”サラリーマンの論理″だと言っていたコメンテーターがいた
こんなことを言う人はそのうちテレビでは見られなくなるかもしれない
その前にその言葉を紹介させいただいた
鯵庵(1.30)

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by ajiankyoto | 2017-01-30 07:26 | Comments(0)

一番増えたのはタバコ屋

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小生、もと愛煙家だった、いわゆるヘビースモーカーの部類に入る
パチンコ屋の景品の一番はタバコだった時代もある
バーもスナックもタバコ代はたて替えで、つけで飲むときもタバコ代は取られた
酒やタバコはどの店でも扱えるものではなかった
古い店だった、その上立ち飲みもやっていたので、ちょいちょいちょこっと寄った

おやっさん、町内では小生の兄貴分であった
サラリーマン辞めて店を継いだのだが、酒の配達で腰を痛めてしまった
そのあとは、タバコを吸いながらタバコ屋の方に力を入れていた
小生も出来るだけそこで買うようにしていた

江戸期の京都は武士の数が極端に少ない都市だった
町人が町政と民生を預かっている
タバコ屋をやっていると、情報通である、町内の役員みたいな・・と言っていた
だが、10年くらい前の寒いころ、70才になる前に事故で亡くなった
小生、その時もタバコをやめようと思ったが、結局その後も暫くやっと禁煙外来の飲み薬でやめることが出来た

思えばおやっさん、酒好き、しかも、タバコ好きのタバコ屋を演じていた?
そんなことはないと思う
ただ、「酒も飲まんし、タバコも吸わん奴に仕事は出来ん」と言うのが持論だった
愛煙家が肩身の狭い思いをしなければならない時期には重なっている
値上がりも・・そのことにおやっさんのタバコ屋が地団太踏んでいた

実は、酒屋、タバコ屋は町内の防犯ビデオだった
コンビニがタバコを扱うようになったら、コンビニの数だけタバコ屋が増えた計算だ
タバコ屋にとってかわったコンビニなら、せめて町内に防犯ビデオくらい寄付してもいいのではないだろうか
「仕事もしてないのにタバコを吸っても似合わない」というのはタバコをやめた後の小生の持論だ

鯵庵(1.28再掲)


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by ajiankyoto | 2017-01-28 19:47 | Comments(0)

オヤジさんのため息

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コンビニ勤務のキク女史の話である
彼女が長くコンビニに勤めてこられたのは努力のせいである
が、しかし彼女は実はその店のオーナーの娘さんである
オヤジさんは小さな食料店を今のコンビニにした
もちろんコンビニというのはチエーン店舗方式がベースだから、
各店の経営理念だけでやっているものではない
看板をもらっているのだから、オーナーの裁量は成約される

オーナーがすることは人事管理と顧客対策だ
一般論で言えば、フランチャイズで全国展開するチエーン店は現場が本部を養っている
その代わり本部が経営を担っている
百貨店などはクレーム対応で専門部署を持っている
経営のことをよく知る友人の話であるが
一般的には苦情・クレーム対応は3っつに分かれるという
1は改善の苦情
2は諦めの苦情
3がクレームである、これは被害を訴えるものである

そういう分類を前提にすればオーナーの娘兼主任店員のキク女史の分担は
この1と2なのだそうだ
3は経営者であり店長であるオヤジさんの分担なのだそうだ
出来の悪い経営者は1と2を自分で行って、3を従業員に任せるもしくは本部に頼る
正しくは、1と2は従業員を信頼して任せるべきである
任せて初めて改善につながるのだ
被害対応はオーナーの一存で対応すべきだ、もちろんそれは経営の生死を決めるからだ
現に犯罪者的クレーマーに屈したら明日から客が来ないというリスクとを負っている
それは従業員の知るところではない

河原町通り・寺町通り界隈は50メートル半径でコンビニがある
だからこそ、経営者の娘でもあるが(いずれ嫁に行く予定を放棄していないキク女史が)
店員として一番心がけることはそのことである
一番大事なことは「一般の苦情者をクレーマーに仕立てないこと」である
かくしてキク女史の店はクレームはあってもクレーマーはいないのである
彼女はそういう店にしたいように見える

しかし、どこへ行ってもクレーマーは最後までクレーマーである
話の分かった顔をしてそれをネタに新たな要求をしてくることもある
コンビニの中は防犯ビデオばかりである
録音マイクの性能はびっくりするぐらいいいらしい
そうでもしなければコンビニ一軒経営出来ない
そこまで聞けば、彼女を助けられる男子がなぜ出てこないのか
オヤジさんのため息が伝わってくる
鯵庵(1.27)





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by ajiankyoto | 2017-01-27 07:53 | コンビニ | Comments(0)

トイレも売ってください

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京都は公衆トイレが結構しっかりある
観光リード行政のいい点の一つだと思っている
公園にもある、これも助かる、街歩きには不可欠である
だがしかし、これだけの数、清掃は大変だ
市役所環境政策局や建設局の軽トラ巡回清掃隊を見ればこの冷たい時正直頭が下がる
その一方で、「トイレだけの使用はご遠慮下さい」と書いてあるケチなコンビニも見かける
もっと入口に近く設けるぐらいの戦略が必要、そんなことに気が付くコンビニが生き残れると思う

観光都市というなら京都のコンビニこそ清潔なトイレを売ればいいのだ
正月の初詣の人出に「今日はトイレの使用を中止してます」という不心得なコンビニがあった
エチケット違反の人も多いのは理解できるが、それなら京都のトイレが有料でもかまわないよ
もてなしの第一はほんわか温かいものとトイレである
この2月に京都マラソンもある
何万人ものお客さんを観光コースを走らせながら沿道にトイレが不足、なんて話はないだろう・・と念じている
何よりも、トイレがなくては参加も応援も出来ない
トイレ問題を甘く見てはいけない

この前、公衆トイレの落書きを発見した
”オッサン、手を洗えや”・・親切なことである
こんな時オッサンたるもの怒ってはいけない
お世話になってるトイレが言っていると思えば感謝する気持ちにならなければならない
ただし、出来ればもっと親切に書いてほしかった
”オッサンは先も後も手を洗えや”と
あるいわ”罪すんなや”と
それでこそトイレとオッサンの清潔が保たれるというもの・・
落書きが一番不潔であるのは当然である
写真はこの記事とは関係はない
路地住人鯵庵(1.21)




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by ajiankyoto | 2017-01-21 19:48 | コンビニ | Comments(1)

相手が嫌がらない程度に

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コンビニに長く勤めている彼女、漆教室ではもっと長いらしい、漆で絵が描ける
始めて登場いただいたが、若くして賢明なる京女、小生にとっては大先輩、師範代格である、仮名をキク子さん
小生は欠け茶碗の金継(きんつぎ)初級、あだ名は「使えば金が剥げる」
そのキクさんからのネタである
今回は漆ではなく、コンビニのお釣りの渡し方の話になった
この頃、コンビニ店員のお釣り(コイン)の渡し方がやけに丁寧になったと思いませんかと言う
そういえば、両手でしかも場合によっては手を添えてくれることが多くなった
両手で包み込むように手を添えるようにするのだけど、中にはべったりという店員もいる
一般的にはレシートを客の手の上に乗せてその上にともかく釣銭を落とさないように下に手を添える

そうすると客の方もべったりということも稀にあるようです
時々触れることもあるので、手を握りながら渡してくれる・・と、
勘違いするのは年寄りに多いみたいです
男性店員が意識過剰の女性にそれをするとセクハラまがいで気持ち悪がられます
それでも、ともかく釣銭を落とさないようにします
特にレシートが長くなった時が危ないです
でも手を添えるということは接客として自然だと思います、と言う

「相手が嫌がらない程度に手を添える」というのが基本マニュアルらしい
マニュアルとしては不完全であるが、その店ではそれ以上の定めは特にないらしい
勘違いのネタを作ってるようでもある??
漆を扱うキク女史の手は手入れが行き届いてかつ艶々している
・・しかも黄金の手さばきを持つ、その彼女が言うのである
相手が嫌がらない程度に・・ということはこれは難しい

世の中には男と女もいる、老いも若きもである、その組み合わせだけで幾通りになるのだろうか
善人・悪人そんなことも考えなければならない
しかも、外国からの人も今は多く働いている
都市生活ということはそういうことですと、言いたげな彼女ではある
コンビニやスーパーのシステムが新しい文化を作っていくのも事実だろう
釣銭渡しといえど、・・これももてなし道?
でもこんなけ多くの関わりを持ちながら暮らしていて、まだまだ未熟なエチケットばかりである
ああ、こんなふうに暮らし方の文化は出来ていくのだな・・とは思った
それでも未熟であることはこれからも続くのだろう、と思う
鯵庵(1.20)


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by ajiankyoto | 2017-01-20 18:13 | コンビニ | Comments(0)

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暦を開くと、一番先に出てくるのが女神である
名を歳徳神(としとくじん)という、牛頭天王(ごずてんのう)の后とも言われたりする
この女神の居ます方角を恵方(えほう)という
今年、「何人にも吉」の方位はこの歳徳神のいる方向だと言う
江戸時代からある恵方詣で(えほうもうで)というのは、毎年この恵方の方角の寺社をお参りすることを言う
正月の民間信仰の一つであるが、この神様歳によって移動する
今年は丁酉(ひのととり)で、丁(ひのと)の歳の方角は壬(みずのえまたはじん)と定まっている
暦では十干、十二支などを用い、二十四の方向を表す、北が子(ね)、南が午(うま)になる
壬はその23番目で方位で言えば「北北西微北」になる、360度で表現すると345度になる

その方向というのはその年の干支(かんし)の十干(じっかん/甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)によって定まっている
恵方は4方向が5年周期で回っている・・だけのことである
ところがどっこい、この恵方と言う言葉をパクったのが恵方巻(えほうまき)である
節分は暦の上での大晦日である
大晦日に厄払いして正月に恵方参りをする・・その祈りの気持ちを表現したい?ことはなんとなくわからないでもないが・・
どうにも分からないのがその方角を向いて巻きずしを"まるかぶり”するという・・その風習だ
もう一つ分からないのがその恵方の方角のことである
すし商組合や大手コンビニのパンフレットなどにはいずれも大きく「北北西」と書いてある
残念ながら微妙に(7.5度も)ずれている

正しい恵方ではない、方角にも幅があり許容の範囲とは言えるが・・
この場合の方角という観念を16等分の東西南北の表現をしたことが誤り
暦で言う方位は24等分であることを理解していない
陰陽道や日本の暦では方角を大きく12分・24分している
最小単位は360÷24で、だから1単位が15度になる。
むかし、日本の時刻も同じ単位で表していた、24時間で一周した
・・今の時計は12時間で一周するわけだから、時計の短針を30分単位で表現すればいいのだ
だから345度とは11時半のこと、こちらの方が、陰陽道の正確な方位の表現になる

芸術も文化も歴史もいつか大きくデフォルメされていく
コンビニの販売促進というのは所詮熾烈なサラリーマン世界の産物である
ただ、新しいものを生み出す強引さの中にも簡素であっても正しさは大事にしたかった
そうでないと恵方神(歳徳神)も迷惑である
元来、「今年は11時半の方角です」としてた方がコンビ二客向きの表現だったような気がする
世に罪をしないということは大事なことなのだ
方位盤、この間に一つずつ入る、イノシシ(亥)とネズミ(子)の間が今年の恵方になる
鯵庵(1.17)



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by ajiankyoto | 2017-01-17 07:40 | Comments(0)

トイレの神様は炎の神

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「トイレの神様」といういい曲が流行った
心根のよさそうな女の子が歌う、シンガーソングライター、自分の気持ちを自分の歌い方で歌う、ヒットしてしかるべし
優しいおばあちゃんでよかったね
あの歌が好きな優しい女の子に便所物語をしてしまいます、許してください
あなたのおばあちゃんがトイレにいるというあの神様はもういないのです
はっきり言うと水洗トイレしか知らない人には〝便所の神様″は見えません
昔の便所は家の外にあったり、暗くて子供には怖くて・・
その上、掃除は例え主婦であっても一番嫌な仕事、だから女神がいると教えてきたのです
それに比べて水洗トイレの掃除は神様に見てもらうほどの家事ではありません

おばあちゃんに恩返し出来るにはおばあちゃんを超えるいい女になることです
それしかありませんが相当に賢くなければなりません
暮らしの衛生はこの数十年で日本を先進文明国にしました、田舎だって同じです
昔の便所のままでは子供も孫も帰って来ません
昔のドライブインが潰れて道の駅が繁盛し出したのはトイレ事情にもよります
やはりトイレの清掃が行き届いている道の駅やコンビニは繁昌してます
海外の人もともかくも日本のウォシュッレットを買って持ってかえります
あれだけでは使えませんよと、教えてやる必要はあるでしょう

人を救うのは清潔です
厠神(かわやしん)というのは仏教の烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)と言われます
歌のような女神ではないかもしれませんよ
炎の神様ですが、炎で不浄を清浄とする力を持っていると信じられています
だからこそ、家庭でも率先して、他人の嫌がる汚れることもいとわず働かねばなりません

今は時代錯誤になりましたが、実はこの厠神様、おなかの中の女の子を男の子に変える力もあったようです
そちらも女性に信仰された所以かもしれません
一緒に歌を歌いながらお母さんに話を聞いてもらってください
それまでの苦しい時代のことを教えてくれるかもしれません
竈(かまど)の神様も見えなくなってしまいましたが、ひょっとしたら台所で働くお母さんが神様かもしれません
今でも神様はそこらじゅうにいるのですよ・・見える人には見えます
鯵庵(11.16)





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by ajiankyoto | 2016-11-16 06:45 | Comments(0)