パソコン出来ますか?



パソコン出来ますか?と問われたのが辛い
答えの難しい問いだ
大体のことを言えば小生らの世代が会社などでパソコンに慣らされた最初の世代だ
その前にワープロというものもあった
古い世代にはワープロ活用世代と言った方が分かりやすいかもしれない
定年前にはデスクの上のパソコンで様々な事務処理を行った
例えば、パソコンを触れますかと問われたのなら、触っていますと答えることが出来る
だから、出来ますかと問われたら、出来るんだけれど・・・?
困っているわけである

小生はと言えば・・
ワードやエクセルだって使っているけれど正しく使っているとは限らない
写真の取り込みも印刷も出来るけど画像の処理まではぼつぼつである
しかし、ホームページは自分で作れる、HTMLやCSSも小学生程度は習った
ただ、そんなこと人にも言えないし今回の役に立たない
いずれにしたって誰もが自分の出来ることだけが出来るのある
答えを迷っていると・・
誰にでも出来るようになってますので心配は要りませんと言う
それぐらいなら出来ると言ってもいい、だから、出来ますかという問いに戸惑う訳である
シルバー(シルバー人材センター)での話である

パソコンで処理しなければならないならやるしかないだろうけど、
システムは(どうせ)いつも未熟なものである
周りを見渡せば余りにも技量の差が大きすぎる
資格は要らないけど、しなければいけないことは範囲は限られる
だから、それに対しては皆、同じスタートだ
理屈と体、理屈より体、この二つで付き合っていくしかない
パソコンという同僚なのだと思うしかない

暫くたって、今度は「もう慣れましたか?」と問われる
「人には慣れました」と答えるようにしている
その中に、パソコンも入っているのである
ビルもキーボードに見える?
鯵庵(3.9)



by ajiankyoto | 2017-03-08 17:21 | Comments(2)

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求人用の〝年齢不問″には泣かされる。これが初期老人には痛い
仕事は時間をかけてこそ覚えらるもんだから若い人の方がいいのは決まってる
〝年齢不問″の順番は年寄りからか若い人からか?!などと言われれば困る
ハローワークには若い人がもっと多い、若い人の職を奪ってまでという気はさらさらない
パートの〝年齢不問は年齢不問″ということではないのか、と突っ込んでみたが、やはり違うらしい
それなのに、傍から見ててもその年齢不問に応募しなければならない若い人の方の苦しさの方が辛い

雇う方にはそれなりの理屈はある
若い人をパートで採用したいのに、「法律で年齢制限は禁止されてます」と指導される
だから「年齢不問」ということにしなければ求人できない
法律は必ずしも親切でないのは分かっていたつもりだが・・
「新卒以外は年齢不問」では若い人も浮かばれない
どちらも、履歴書の年令だけで決まってしまう
小生、今までそんなことも知らなかった
ハローワークに行くたびに、そんなことも知らない〝幸せな人だったんですね″と言われてる気がした
ハローワーク12回戦に挑戦、結局1年が過ぎた
銀行が金を借りてくれる人しか見てないようにハローワークは求人の方に目が行っている?
それなら雇用の指導もしっかりしてほしい
政府の統計で有効求人倍率が1.3まで超えて求職より求人の方が多くなったと言う
しかし、ほとんどが派遣と最低賃金になってしまった
しかも、求人数には未だ大きな膨らまし粉が効いている
相手にするのが失業者なのだから・・失業者就職率みたいな統計が必要だ
掘り出し物狙いの世界になってしまっている

勝手な思いで70歳までは働くべきと思っている
やっと拾ってくれた先は履歴書も見てくれなかった
年齢も経験も性別すら要らなかった代わりに人格も要らなかった
応募した3人が採用されたが3人ともが10日も勤めきれなかった
みんなはどうしたのだろう?
仕事探しををあきらめる人が増えてる

求人倍率が増えることを行政関係者は自慢している
実態と逆の統計結果が進んでいく、そうでなかったらいいのだけど
仕事にあたった人もあたらなかった人も自分の仕事を得られない
その中で65歳を超えている小生は遅ればせながらシルバー人材センターに登録に行った
シルバーのライバルもまたシルバーだろうけれど・・
同じ戦場に出てもライバルを互いに労(いた)わることのできる戦士であるのが救いである
写真はホウズキ、実もしぼんでしまった
鯵庵(1.12)





by ajiankyoto | 2017-01-13 19:24 | Comments(2)