2017年 03月 11日
啓蟄の頃
二十四節気の一つで春分の前約2週間を言う
毎年で言えば3月6日くらいだが、今年は5日だった
”陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴を開き出ればなり”と啓蟄の意味を紹介している
田舎暮らし家庭菜園のどんこ氏は、ミニ耕運機を使い始める日としているとのこと
この菜園を耕すに天気がよければ半日の作業である
ただ、土は温まっていなく、冬眠の蛙がコロコロ出てくる
眠りが覚めず上手く逃げられないという
光が先である
・・が
気温→地温→水温→ 体温の順に春が感じられるということだった
写真はシナマンサクの花
鯵庵(29.3.11)