夢かうつつか

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小生の母親は片足がない
もう一方も湾曲している
だから、寝たきりだ
小生は面倒見ていない
社会とこの前離婚した妹に任せきりだ

ここからは夢の話である
その母親がひょっこりひょっこり歩いてくる姿が見える
"おーい、おーい"と言っている
いつの間にかエンジンのついた車椅子になり
いつの間にかそれに縄がつけられ私の首に巻き付いている
"親孝行出来なければ今が地獄だぞ"と言っている
引っ張られて引っ張られて一緒に地面の底に沈んでゆく

ここまで見れば、夢も覚める
小便してもう一度眠ったら・・
今度は体がぶくぶく太って相撲取りみたいになって
アタマの傷をホッチキスで止めているのを見た
また、夢だった

小便をしてまた布団にもぐったらまた母の夢に戻った
現実に何一つ親孝行してないのだから
夢で苦しむぐらいのことは当たり前だと開き直ったらやっと寝られたようだった
明け方、
一人どうしようもない孤独の中にいる母の姿は自分の姿かもしれない
それは夢ではない
と、気づいたらついにそれ以上眠れなくなってこのブログを書いていた
それをやっと載せることにした
鯵庵(30.1.26)

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by ajiankyoto | 2018-01-25 22:04 | 家族 | Comments(0)