ハンゲ生ず

カラスビシャクという植物がある
サトイモ科ハンゲ属になる
山地の畑の近くに多いので雑草に分類される
蛇が長い舌を出してこちらを見ているような形が珍しい
ザゼンソウやミズバショウの仲間でもある
実は薬草である、名前を半夏(ハンゲ)と言う
二十四節気夏至(げし)の末候(七十二候)に〝半夏(はんげ)生ず″というのがこれである
また、暦の中の雑節(暦要項に上げられたもの)の一つに半夏生(はんげしょう)と言うのがある
太陽黄径100度の日であり、夏至(太陽黄径90度)から11日目を言う
そういうことで七十二候の〝半夏生ず″と雑節〝半夏生″は重なる
今年(2018)は7月2日にあたる
梅雨の最中だったり、中休みだったりする
この項、半夏生の勧修寺(大岩街道)に続く
鯵庵(30.6.20)
b0355451_08464669.jpg

[PR]
by ajiankyoto | 2018-06-20 08:51 | | Comments(0)