八ッ橋の先陣争い

地元の新聞によれば、
「聖(ひじり)」を売っている店は元禄時代(1689年)の創業と言っているけれど、そんなに古くはないと
「夕子」を売っている店がいちゃもんをつけた
夕子を売っている店は文化2年(1805年)の創業をうたっている
八つ橋の謂れ歴史の話である

もちろん生八ッ橋に関しては、戦後の新しい名菓であるのでそのことを言っているのではない
ニッキの味の焼き菓子の方だ
どこの店も同じようなものを作ってるのはお菓子に関しては特別に問題にする必要がないが
味もさほどの差はないと言えば商標で争うことになるのが常である・・
が、今回は何もかも遡って創業年次での争いである
しかも、他人の家の看板にいちゃもんをつける形が珍しい

お菓子屋も100年も続いたら大老舗の部に入る
200年の店から300年は嘘と決めつけられても、お互い様正直ほっといてくれという話だろう
創業の古さを主張する店はあの「聖(ひじり)」の店だけではない
八ッ橋の元祖や本家を名乗るのも例によって他にも何軒もある

基本的には八ッ橋の先陣(謂れ)争いみたいなところがあるのだが、その裏にはどうも有名老舗同士の"けったくそ"の要因が強い
裁判は始まったようである
一方で・・なんとも素朴な八ッ橋というお菓子と名まえがポピュラーになったのは明治になってからの話だと解説してくれる人に納得する人も多い
鯵庵(30.9.5)
我が家のおやつ、抹茶"あんなま"
西尾というのは八ッ橋の家だ
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by ajiankyoto | 2018-09-05 13:07 | 偽装 | Comments(0)