葬式のレール⑷家族葬

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今、仮にインターネットで「直葬(ちょくそう)」を検索してみると・・
以前よりはるかに葬儀の形態として定着してきているように思える
葬式を大きさだけで商売する葬儀屋だけではないようだ

葬儀の流れは同じである
一つ、遺体を引き取り安置する
一つ、打ち合わせ・死亡届の提出・僧侶の手配・通夜
一つ、納棺・告別式(式中の初七日法要)
一つ、出棺・火葬
一つ、支払い・・・となる
参列者2~3人で通夜も告別式も省略すれば20万円ぐらい、と言っている
直葬でも「火葬式」といういい方もある
これが最低である

同じようなことでも普通「家族葬」であれば、少人数ながら一般的なセレモニーを行う
この場合60万円はかかりそうだ
あとは参列者の数に左右される
家族葬なのに親族以外の参列者が増えたのでは今までと同じである
遺族の意向がはっきりしているなら、告別式への参列は見合わすべきである
通夜の時に弔意を伝えるのは自然だし差し支えないという

例え孤独死でも、参列者が一人もいないということはあり得ない
身元不明であってさえ、遺体の尊厳を守るためには多くの人の手を煩わすことにならざるを得ない
それが火葬である
鯵庵(30.11.7)

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by ajiankyoto | 2018-11-07 08:25 | 地蔵菩薩 | Comments(0)