2019年 07月 11日
つべこべがサラリーマン道?
適切な手を打てるかどうかだ
「適切」という言葉を使ったのはその通りだからだ
これがサラリーマン道と言える
ネクタイをしめた「事なかれ主義」のことをサラリーマン道という人もいる
そうだとしても、正しいサラリーマンの事なかれ主義は適切であることを前提としている
事なかれと言う限りには後味の悪くない始末をつけなければならない
傷を広げたり課題を残したのでは事なかれにもならない
パートやアルバイトのことを考えているようなことを言うし
客でもない人ともよくしゃべる
何一つ為になったことは今もない
いや、言うてることが実を結んだら、会社のためにならないようなことばかりだから
何もしない方が失敗にならない
会社の中ではそれも一つの成功体験になっている
だから、困っている
彼のあだ名は"つべこべ補佐"という
あだ名の通り、負ける前に負けを宣言するから負けはない
先に言い訳するから誰も期待しない
だが、上を向いてものを言えないゲソ番パートの身分の小生らはそれでは浮かばれない
真黒な雲の方がいい、雷鳴とともに雨となればやがて隙間に青空が見れるのに
鯵庵(1.7.11)
by ajiankyoto
| 2019-07-11 11:58
| ゲソ番は足元を見る
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