2021年 02月 11日
京都にFM845があってよかった
人生の中で誰でも一編の小説を書くことができる
・・と言うのが私の持論である
同じように言えば人はいっぺんぐらい歌謡曲のように生きてる瞬間がある
しかし、人生は余りに長すぎて
結局は人生いつもながら断片的である
断片であるから恋の歌も失恋の歌も歌えるのである
寂しさの歌を歌う時もあれば楽しく歌うこともある
出会いも別れも繰り返す
まとめて言えば人生楽ありゃ苦もあるさ
同じように若き歌も老いの歌もあっていいのだが
歌謡曲で老いや病気の歌は少ない
老いをテーマのブログを書く所以である
鯵庵(2.2.11)