2021年 07月 19日
あきれてないでものを言って欲しい
土俵の上でのガッツポーズは品性のなさを感じる
勝負の相手に対する敬意がみじんも感じられない
大相撲が面白くない
昔、プロレスは恩讐でファンを引き付けたが
今は見る人もいない
相撲解説者は”あきれてものも言えない”という
頼むから、あきれてないでものを言って欲しい
解説者が言い
理事長が言い
横綱審議会が言い
NHKが言うべきである
職を賭してでも言って欲しい
アスリートも言うべきである
観客は虚仮(こけ)にされたままである
大相撲興行はまた同じ道を歩む新しい横綱を作った
アスリートと言うものの本性をこれほど明確に見せてくれる競技はない
鯵庵(3.7.19)
※摩利支天はイノシシに乗ってやってくる女神である、本文と無関係
by ajiankyoto
| 2021-07-19 20:19
| おとこ編
|
Comments(0)