流行らないラーメン屋

※京都の街中、本文とは無関係

『はやらない店』というのは
一番の理由は、○よく休む、客のことを考えてない
二番目は○店や道具や店員が不潔である
三番目は○店員同士が仲が悪い、店員の居つきが悪い
以降○責任者の心根が不遜である
○勢いがない
○商品に対する知識や愛着がない
○目先のことばかりを考えている
○店員の私語が多い
○愛想が悪い・・・・・
十番目はこれが極め付き
○味が悪い、価格が合わない
なるほど、とも思える
・・なら、はやる店はその反対かと言えばそうではない
”はやる”理由はセオリーがなくて分からない

もう一つ
はやってる店の経営者にもはやる本当の理由は分からないと言う
だから勘違いして一気に落ち目になる
その時に初めてわかるものだと言う
経営コンサルタントのM氏は言う
が、もう一つ
その程度のことなら、実は気の利いた店員ならみな分かっている・・・と
ラーメン店の店長同じくMさんは教えてくれた
※鯵庵の補足（「店長は店員のなれのはて」というのがMさんのくちぐせ）
鯵庵（R6.6.9）