2024年 06月 13日
楽は苦とともに苦は楽とともに
喜び組・怒り組・悲しみ組である
今日用(教養)がある、今日行く(教育)ところがある・・・と
もちろんカルチャーやパートの行き帰りの人もいる
概して元気であることが条件だ
分かりやすく言えば
家族や財産に恵まれた人、世に受け入れられないことを嘆く人、
ぎりぎりの生活や友人もなく生きる力を感じられない人などである
もっと言えば年金支給日にATMに並ぶ老人に三態あると言えば
言いたいことにちょっと近い
老いることはそれ自体が苦しいことだ
乗り越えなければならないのは今までの苦しみだけではない
苦はこれからも喜び怒り悲しみと一緒にやってくる
しかし楽も苦と一緒にやってくる
老いることは”喜怒哀楽苦”である
鯵庵(R6.6.13)