人気ブログランキング | 話題のタグを見る

(20)どこで暮らす?

(20)どこで暮らす?_b0355451_19584305.jpg

こんなことばかりをパソコンで検索したり調査していると
閲覧中にも有料老人ホームの広告が挟まってくる
老人介護のビジネスが大きな市場になっていることの証でもある
せっかくのことだからその広告を開いて事例研究をしてみた

『住宅型有料老人ホーム』A京都市内の例
○鉄筋コンクリート4階建て○個室定員約70名○介護利用可(個別介護費別途)○提携病院方式(個別医療費別途)
○料金システム①入居金800万円②月額利用料27万円
あるいは入居一時金を支払わず月額のみで支払うと月額利用料43万円となる
(※20平方㍍程度の個室で寝起きしながら日常生活の介添え(食事を含む)を受けながら同程度の経済状況にある老人仲間で共同生活ができる・・鯵庵注)
(※前払い金の30%は翌日償却、残り70%を60か月で償却する)
この部屋のトータル家賃相当を計算すると合計2420万(60か月)となる
入居金800万円で60カ月暮らすと月額に直せば40万円/月以上の支出になる
ただこの費用は入居時自立を基本している、要支援・要介護となっても入居できるとは限らない

月額の家賃だけで計算してはいけない・・・と言うことは住宅型有料老人ホーム(中級?)に入居するだけで間違いなく年金では不足である
そもそも前払い金は賃貸家賃の前払いでは所詮自分のものにはならないし、
二重生活になれば預金以上の元々の資産を食いつぶすことになる
本当に施設に入らなければならなくなった時には住んでいたマンションを処分した後になる??!!


都市では”住”は高くつくもの、しかも老人向けサービスとは”ほぼ職員の人件費”のことである
住宅型有料老人ホームは老人福祉法に基づく行政への届け出施設ではあるが、
介護については外部のサービス事業者を利用する形態である
もっと言うと
この期間(要支援・要介護1くらいまで)を何とかせめて在宅で過ごせたら老後支出の合計を減らせる・・・・
鯵庵(R7.9.20)

by ajiankyoto | 2025-09-20 08:56 | 昼寝の寝言 | Comments(0)