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(18)特養待機(前)

※いつもhtml編集で書いていますが、
スマホ閲覧に障害が出てるようです
文字が小さいままならごめんなさい(鯵庵)
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余談である
要介護レベルの認定は歩けるか歩けないかが大きなポイントになると言う
だが、歩ける限り杖をついてでも歩きたい、せめてトイレだけは自分で行きたい
認定もさることながら、本当はそんな風に頑張っている人が多い
介護の階段の踊り場・・
我々が日常近所で見聞きするのはそのような人が多い

当方の住まいのアパートにも毎朝、デイサービスの車が来る
パーキンソン病の人は涙ながら近くの公園で歩行訓練をしている
認知が低下して妄想が進むことに恐怖しているのだと思う
それだって一人ではできないのだ、ハーネスで後ろで支えてやらねばならない
自分の足でともかくも歩けたらと、そればかり思うと言う

私の友人はヘルパーの資格を取って送迎の運転手をしている
毎朝の自分の体調に気を付けている、仕事からよく世間が見えると言う
運転ができなくなった時の暮らしが想像できないという
別の友人は母親を病院に連れていく、それ以外の日は親を警備会社に頼んで自分はパートに来る
母親に認知症が出てないことだけが救いだと言う

おいしものを食べたいときはその時は娘に車いすを押してもらうという女性
自分がいなければものも言わずにいる、できれば早く入所させてやりたいと娘は言う
しばらく顔を見ないと思ったら、車いすが転倒して骨折、自宅療養してたらしい
娘は母親だから出来ると言うし、母親は娘でよかったと言う

二度目の独身で親と暮らす人も増えているようだ
親と暮らすには男は邪魔になる、私もそう思っていると言うて慰める?
家族の限界が見えてくる
特養に入所を希望する人や申し込んでなお待機している人はこういう人たちだ
鯵庵(R7.9.4)

by ajiankyoto | 2025-09-04 08:00 | 昼寝の寝言 | Comments(0)