2018年 02月 01日 ( 1 )

ゲストハウスなら売れる

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kaotti-1(京都ときどき沖縄ところにより気まぐれ)さんとのコメントやり取りで古川町商店街が出てきた
京都の商店街は多くが今曲がり角に来ている、と思っている
その中で大手筋の商店街や出町の商店街を見ればまだ元気だと思える
錦市場は間違いなく年間数千万人観光客のためだけの商店街になろうとしているように見える
そんな時に東山三条の古川町商店街を歩くのがいい
京都らしさを感じられたとしたら、それは町家のせいである

不思議な商店街である
知恩院門前であるからかもしれない
祇園で暮らす人たちの市場だったかもしれない
でもその人口規模はそれほど大きくない
現にスーパーが進出していないことでわかる

ここはゲストハウスの街である
古びた昔ながらの商店の隣は少々凝った町家風のゲストハウスである
京都のこれからは混乱した民泊の街になる
京都というブランドを大阪や東京の人が作り外国の人が泊まる
京都の人が知らない京都が出来てくる
ひょっとしたらそういう中で少し先進的な老舗のゲストハウスかもしれない
ゲストハウスに向いた商店街ならそれも商店街の一つかもしれない
小生はひねくれものだから・・
売れなくなった家は民泊の許可をもらってから売れという大阪型の論理が京都に広まる前兆だと思っている

情緒派の我が友人はそんな古川町商店街の記憶をとどめようとカメラを持って写真を撮りに行った
ブログ友達のkaottie-1さんの話をしただけだが、ひらめいたみたいである
今はまだ、京都人にも好かれる商店街としてのスナップである
だから肩肘張らないいい写真だと思う
古川町が京都の街でなくなっても京都にある限り存在感はある
京都が京都でなくなっても古川町の存在感は残るかもしれない
こんな言い方分かってもらえるかなア
目の前の白川にはカモが歩いていた
鯵庵(30.2.1)


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by ajiankyoto | 2018-02-01 07:00 | 都市 | Comments(4)