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2019年 07月 02日 ( 1 )

牛頭天王/祇園祭

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東大谷の隣は旧官幣大社八坂神社
歴史ある祇園祭は八坂社の祭
神仏習合の時代は牛頭天王を祭る祇園感神院といわれるお寺
大昔は比叡山が管理していたのを足利義満が独立させた
と昨日のことのように言う

ともかくそれ以後もずっと京都の産土神として信仰されていた
昔から牛頭天王はスサノオノミコトだったり、スサノオノミコトが牛頭天王だったり区別なく祀られていた
明治の神仏分離令で八坂神社となり、スサノオノミコトが祭神となった
でも、昔のように祭りは続いている

八坂神社に行って昔のお寺風や牛頭天王を探してもちょっと無理
明治から150年、神仏習合の江戸時代も廃仏毀釈の明治も遠くなったいうことか
大幅に省略すると牛頭天王は頭に牛の角を持った異形
竜宮の王の娘、頗梨采女(はりさいじょ)を妻として七男一女の八王子をもうけた
日本の仏教では薬師如来の垂迹(化神)とされ信仰されたのが祇園信仰である

都の悪疫と水難鎮護の神でもあり、全国祇園社あるいは天王社でも祭られる
天王というのもほとんどが牛頭天王のこと
この項続く
鯵庵(1.7.2)

by ajiankyoto | 2019-07-02 09:27 | | Comments(0)