京都のおけら

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おけらというのがある
この〝おけら″というのは、キク科の植物である
小生のポケット図鑑によれば、〝古名をウケラと言い万葉集にも登場する、若芽は人気のある山菜の一つ云々・・″とある
この植物の根を乾燥させたものをおけら(白朮・はくじゅつ)として、漢方の生薬として用いられている

八坂神社の新年行事・朮(おけら)参りというのもこれだ
おけらを燻(くす)べたご神火から火を竹製の火縄にいただいて持ってかえるという風習である
火種が消えないようにくるくる回しながら持ってかえってご燈明に灯したりする
乗り物に乗って持ってかえるのは無理だ
元来ご近所の人たちの特権である
八坂神社でも1年の最初の行事が「白朮祭」とある
お場合によってお屠蘇を振る舞っていただけるかもしれない
おけらは健胃などに薬効があるようだ、屠蘇散(とそさん・お屠蘇のこと)にも含まれている

年末のこの時、錦市場や四条大橋、祇園の界隈もほぼ外国の人だ
初詣くらいせめて静かにと思うが、きっとまた、お正月からまた喧騒が続くだろう
何でこんなことになってしまったのだろうか
おけらにも白朮(はくじゅつ)と蒼朮(そうじゅつ)というのがあって、効き目が似ているからと言って国内では混用されていると本には載っていた
元来漢方はあちらのものだけど・・今の中国産の生薬は日本人の体には合わないかもしれない
そんなことがいっぱい起こっている
そんなことあんなことを知っておけら参りのニュースを見ることも大事なんですよ
来年も上から目線を宣言します
いいお年を・・
鯵庵でした(29.12.31)

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by ajiankyoto | 2017-12-31 08:08 | 翁草 | Comments(4)

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明治30年、京都鉄道が二条・嵯峨間で開業した
この後3年後には京都・園部間が開通した
京都鉄道会社は民営鉄道、二条駅舎が本社を兼ねていた
今は梅小路公園にある旧二条駅舎として残っている

時の社長は田中源太郎、亀岡の生まれ
今観光客がトロッコ列車として楽しんでいるのがこの京都鉄道が難工事の上に建設した線路
決してトロッコのための線路ではない
この線が国鉄になったのは明治42年(1907)のことだ
この区間保津峡の新線複線化は開業から100年たった平成元年のことである
100年もの間、京都から丹波への山陰本線として活躍したことを思えば、
当時の行政・経済界と鉄道土木の意気と技術の高さの方に驚く

が、まだ旧の山陰本線を走っているとき、この嵐山渓谷嵯峨第2隧道(トンネル)付近の鉄橋上で大惨事が起こった
大正11年(1922)4月3日午後5時過ぎ園部発京都行き(機関車1両・貨車9両・客車7両の編成)が脱線
多くの死傷者を出した

この列車に乗り合わせた初代社長で羽織袴白足袋をはいて二等車に乗っていた田中源太郎も列車ともども渓谷に転落投げ出された
と当時の新聞にある
保津川の船頭が嵐山から救援に向かったが流れが逆で難航したという話が当時の新聞ものっている
これが嵐渓列車転覆事件の一部である

田中源太郎は旧亀岡藩時代の名家に生まれ・・彼の生家が今亀岡の「楽々荘」になっている
明治の京都の経済界で活躍した実業家である
政治家としても京都府会議員や衆・参の両議院も勤めた
70歳を前に因縁の鉄道事故に遭遇した
その後暫く下流で水死体が発見された
が、袂に石が入れられていたという怪情報がある
これもまた100年近く前の事件である
鯵庵(29.12.29)

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by ajiankyoto | 2017-12-29 16:49 | 京都の水 | Comments(2)

山城の国葛野郡秦氏


秦(はた)氏は開拓技術に優れ桂川の水利土木技術で農業や養蚕、機織、酒造など中国大陸の文明技術を持っていた
松尾社(まつのおしゃ)や伏見の稲荷社(いなり)を氏神とし、広隆寺(推古11年、603)をも建てた
政治的にも京都派朝廷とのかかわりは極めて密接であり、それが平城京から平安京への遷都という大事業を支えた
秦氏の山城での文化が、平安京の中で磨かれ普及し日本の文化の基(もと)となった
多くの京都の地の人のルーツであるだけでなく、日本人の血のルーツにも深く関わっている
一説によれば当時の日本現住民の2倍もの色んな民族が弥生期の日本列島に渡来したともある
古代史が好きな人にとってはまだ多くの興味深い謎がある

日本の農業は弥生時代に稲作が始まって飛躍的に進展する
生産は自らの消費のためだがやがて蓄積となり貨幣制度が発展するとそれが富の差となる
渡来人の大集団秦氏は桂川に堰を作り流域の田畑に水を配り、村落に定着していった
その時代に大規模耕地整理の技術がすでにあった
そこは渡来人の文化だった
この地に都が出来てもそのままの形がそれから続くことになる
むしろ、それが都の経営を支えていたと思うべきである

支配する権力が多くの富を持てば水利技術もなお活用できる
言い換えればそれから日本全国、土地を得て開墾することが富につながるという稲作農業を本とした国土経営の形が出来た
その後時代がいくら変わろうとも、政権がいくら変わろうと米作高による富(土地の支配)を基本として日本人の意識が生まれてきたのだと思える・・のだ
鯵庵(29.12.27)



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by ajiankyoto | 2017-12-27 01:00 | 京都の水 | Comments(0)


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あくまでも個人的好みではあるが、内山理名はやはり女優だと思う
テレビには向いている、美人である・・やや完璧に近づいている
小生昔から好きである
割りに人気が低迷型だった
美人で気が強いが壊れやすい女性を演ずることが多かった

この前(TBS月曜名作劇場「確証」)、刑事の役をやっているのを見て、驚いた
役としては捕まる役より捕まえる役の方がいいに決まっている
そんな役柄も出来るという評価を得たのならそれはそれでいい
小生にはそこまでのことは良く分からないし、これからのことも良く分からない
テレビ「嫌われ松子の一生」では少し美人過ぎたきらいがある
あれからもう十年になる

各局の看板ドラマが沈んでいるのは芸が出来ない女優が多いせいであるのは皆が思うところである
そんな時に芯のある女性を演じることのできる数少ない女優だと思っている
今のところ刑事役にお祝いしているが、ここはひとつテレビを見させる女優に脱皮してほしい
え・?映画でも主役やってるって?
え・?NHKにも出てるって?
それは、知らん・・かった
そこまでは、知らんかったな・・・
最初に言った通り・・あくまでも個人の感想である
鯵庵(29.12.26②)

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by ajiankyoto | 2017-12-26 20:07 | おなご編 | Comments(0)

リニアと新幹線

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近頃の京都本には自虐的なネタが多い
亀岡は京都か?宇治は京都か?とか宇治市と滋賀県大津市とではどちらが都会かと言うようなことがテーマになったりする
リニア新幹線の計画があった
名古屋~大阪のルートは奈良の方を通るようだ
京都としては何とか京都市を通過させたいという運動をまだしている
京都は既に日本列島の軸が通っている
今更、トンネルばかりのリニアが街中に入ってこられても困る
何度も言うが京都は都市である、観光地ではない、観光で一番になる必要はない
奈良より京都だと主張する根拠が分からない
それどころかここはしっかり先輩古都を立てるべきところだ

北陸新幹線のルートも決まった
京都からは南周りで大阪へ行くという
新幹線などどこを通っても同じであるが、駅が出来るということなら話は別である
何んと京都から京田辺を超えて大阪府域の松井山手へぬけてから大阪へ行くという
奈良線から学研都市線ルートへワープする
京都府は学研都市の開発に失敗したともいえる
JRも学研都市線の伸びが悩みになっている
街を作るのはJRではないが、鉄道以外にインパクトのある手段がない
・・のでは仕方がない
その代わりと言う訳でもないが、リニアのことはもう言わないというのが京都の生き方かな
鯵庵(29.12.25)



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by ajiankyoto | 2017-12-25 09:38 | 都市 | Comments(0)

らしさを求めて

テレビでは横綱の品格が言われている
横綱らしさが求められているし
それ以外に理事長らしさも、理事らしさも、親方らしさも
相撲取りの世界だから相撲取りらしさも大事だろう
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日本の土木ゼネコンは大林・鹿島・清水・大成(あいうえお順)に代表される
この4社だけでも年間数兆円の受注額になる
それだけの公共事業費が彼らによって配分されるのだ
星の数ほどある日本の建設業の頂点にある
横綱なのである、しかも下位の大関以下とは勝負にすらならない大横綱である
リニアの工事でまたゼネコンの罪が問われている
らしさを大事にすることを宣言し、また国民が監視している中での出来事である

建築の世界でも同じことをしている
スーパー5社の中で仕事を取り合ったり譲り合ったりする
いかな大企業でも効率のいい仕事でないと利益が上がらないという
その効率の一番の敵が競争入札なのである
業界が組めば、その効力を粉砕することすらできる
受注調整をしたことを公正取引委員会にこのゼネコンが自首した
早ければ罪が許されるという不思議な制度だ
ただいずれ、全国の公共事業から指名停止の処分を受けることになる
が、またこれで、全国の大きなプロジェクトが軒並み遅延することになる
その影響こそ大きい

横綱が処分されたのでは相撲興行が成り立たないという
仮に横綱が拗ねたら横綱らしさからまた遠のく
相撲はスポーツでもなくただの興行だ
らしさというのは皆で作ってきたものだ
「らしさ」の反対語はいつも「話し合い(談合)」か「八百長」だ
ルールの作り方を間違えれば同じことだ
人気が覚めたとしてもその理由が分からないことになるだけだ

相撲はそれでも構わないのだ
相撲ファンも日本は土木国家であることはもっと知るべしである
日本の国技は土木の方である
ゼネコン4社が拗ねたら国の浮沈にかかわる
だがしかし、そう思って4社の人が今でも高をくくっていることを何とかする必要がある
どの業界も横綱の品格など持っていないことがばれだした
相撲は我々にそれを見せてくれているのかもしれない
鯵庵(29.12.23)




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by ajiankyoto | 2017-12-23 06:51 | 偽装 | Comments(0)

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小生子供の頃、父親に毎週映画館に連れていかれた
昔、京都に新京極や西陣には何十軒もあったと思う
一番記憶に残っているのは鞍馬天狗シリーズ
あの松島トモ子ってすごかった、今いくつだろう?
知ってる?ライオンかヒョウに襲われる前の方が大女優だったの
娯楽はそれしかなかった、でもみんな繁華街に出ていた
子供の教育上悪いというような繁華街はなかったように思うのだが・・?
庶民の子供は映画と繁華街に育てられた?!
お笑いと映画しかなかったが、映画は途中でフィルムが切れてなおらないことがあった
その時小生の父は悔しがった
自分が言えないことを映画がしていてくれてた・・?

昭和33年子供ながら大人の映画を見た
それが松竹映画「太閤記」、木下藤吉郎は高田浩吉だった、信長は松本幸四郎(初代鬼平)だった
大名になった藤吉郎が母をお城に向かえる場面が記憶に残っている
吉川英治の原作の筈、藤吉郎はこまねずみのように働く明るい青年であった
出世していく藤吉郎の明るさは歌う映画スター高田浩吉と重なる
戦国時代なのに江戸時代のような飾った駕篭が出て来たり、底抜けに明るい映画だった
秀吉は天正元年に信長から浅井長政が支配していた北近江を与えられ長浜に城を築いた
37才で信長配下で約12万石相当の大名になった
天正と言う年号は近畿での信長の覇権が固まった年である
その後の歴史を知っている我らは戦国時代の終わりが明らかに見えた年であると思えばいい

小生、サラリーマンしているとき、仕事と言うものは″こまねずみのように”働くものだと上司に言われた
もちろん、こまねずみのようにとは朝から晩まで休みなく働くということである
この頃、ふと少し気になることがあって調べてみると
コマネズミとはハツカネズミの変種、突然変異で耳の中にある三半規管が働かず平衡感覚が異常になったもの、それを固定したものと言うらしい、マイネズミ(舞うネズミ?)とも言う
自分の尾を追いかけてぐるぐる回る習性がある
皆さんが思っている、垂直の車をよじ登るように一日回して齷齪(あくせく)している状況を言うのではなさそうである
コマネズミは独楽(こま)のように水平にぐるぐる回るからコマネズミと言うらしい

映画の藤吉郎は歌で出世した訳ではないが・・
でも小生・・高田浩吉のように歌もない
その上藤吉郎みたいに母を迎えに行けないような男だったら、ただのコマネズミと言われても仕方がない
ネズミにような体で、猿のような顔をしてても・・男は藤吉郎なのだ
鯵庵(28.7.12①)

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by ajiankyoto | 2017-12-22 18:29 | おとこ編 | Comments(2)

京都の世界遺産は点在するので、市バスは有効な足である
特に500円の一日乗車券はその点便利である
中学生の修学旅行のシーズンももう終わった
せっかくの京都だから、グループで乗ったり降りたり地図を見たり楽しんでくれたらいい、が、正直、時に行儀の悪いグループがいる
観光シーズンに市バスに乗る市民のストレスは大きい
小さな停留所でも乗ることは出来るが、小さな停留所では降りることが出来ない

降りられないことが恐怖になる
だが、修学旅行生なら通路を開けてくださいと言えば何とか気にしてくれる

ところが困ったことに、それに加えて外国の人が多くなるシーズンがやってくる
去年のシーズンに、回りほとんどが外国の人という満員バスに乗り合わせた
乗降りの度に乗客と大きな荷物が逆流、いつもなら不愛想な運転手が顔を真っ赤にしている
料金をもらうだけではない、乗車中は運転手がキャプテンだ、しかし、言葉が通じないそのストレスである
乗客がてんでにバラバラ、リーダーのいない群れである
旅は勉強なのに、買い物ばかり・・市バスも自分らが買ったつもりなのかもしれない
運転手さん、安全運転はもちろんお願いします

でも、見て見ぬふりはしないでくださいね
せめて、そんな路線にはもう一人(車掌)乗せてくれたらいいのにね
なんだったら、交通局が奥さんをアルバイトに雇ってやれば・・
お父さんの苦労が分かったうえで、息が合うかもしれないね
真面目な提案です?
観光局の偉い人の家族も毎日バスに乗ろう
そうすれば、「観光都市のためにも頑張ってくれてありがとう」と言いたくなるのにね

修学旅行の中学生でも、しっかりしたグループもあった
時に運転手に代わって乗客の面倒を見ることもある
5人・6人というのは小さくも隊である、自分らで隊長を選ぶ
隊長次第だ、運転手さんにありがとうと言ってバスを降りる
いいリーダーがいると一気に行儀良くなるものだ
修学旅行でそれだけでも学んでもらえば、京都市民も甲斐があるというものなんだが・・

仕方ないよなぁ、言葉だけの問題ではないよなぁ、運転手さん
もちろん女性運転手の場合だって同じこと

辛いけどでも、バスに乗ればやっぱりキャプテンだよ
写真は平安神宮大鳥居、バスでしかくぐれない、歩行者はくぐることが出来ない
鯵庵(12.19)

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by ajiankyoto | 2017-12-22 06:13 | 路線バス | Comments(0)

京野菜になりたい

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ユリの植え付けは晩秋に行われる
ちょうどこの時期ユリ根が出回る
ユリ根はユリの茎、鱗茎である
食用の話をしている
当然ユリの生長エネルギーが詰まっているので栄養豊富だ
冬の間にイノシシが掘って食うのも葛の根やユリ根だ、でんぷん質のご馳走である
炭水化物の他にカリウムを多く含む、滋養強壮・鎮静作用の効果がある
薬用にもなる極めてスーパーな野菜である
色々レシピはあるらしいが、でも小生で言えば茶碗蒸しくらいである

このユリ根、正月には欠かせないが、京料理にはよく用いられるので時々京野菜として紹介されることがある
しかし、食用のユリ根は京都ではごくごくわずかしか栽培生産はされていない
京都の八百屋は何でも京野菜と言いたいらしい、レストランも京野菜レストランと言いたいらしい
ブランド野菜とか伝統野菜とか様々な定義があるが、結構曖昧である
最後は京都近辺で採れさえすれば京野菜というが、それではほぼ京野菜になってしまう

白くてホクホクしたユリ根はコオニユリで、今はほぼ100%北海道産である
全国の美味しいものが手に入るのが都会であるし、都会の楽しみである
しかし、消費はと言うと・・不思議なことにほぼ京都・大阪を中心にした近畿地方が多い

小生、家内に分けてもらってユリ根で自家製京野菜?を作ろうと、我が家の花壇の片隅で育ててみた
夏になったら鬼色の花は楽しめたが、植えっぱなしでいつの間にかユリ根が消えてしまった
オニユリは沢山のむかごが出来るが、コオニユリはむかごがつかないのでなかなか増えない

ある機会に詳しい人に聞いて分かった
ユリ根は出荷できるまで数年かかる、大きくするために毎年秋に掘りあげて、晩秋に植え付けて数回繰り返す、夏の涼しさも大事だ、もちろん花は咲かせないのだそうだ
しかもきつく連作が出来ないそうだ
野菜の仲間に入ろうとするだけで大変な苦労だと知った
そう思えば北海道から京都への直送便でもある
ブランドより作ってくれる人の気持ちをいただくのが野菜である
鯵庵(28.12.21)





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by ajiankyoto | 2017-12-21 07:45 | 野菜主義 | Comments(3)

東山七条を東山に上がれば豊国廟(とよくにまたはほうこくびょう)・新日吉神宮(いまひえじんぐう)であるが、実は「京都女子大学」の大キャンパスも
京都女子大学はもともとは明治32年(1899)仏教徒のための女学校・顕道女学校に始まる
時は高等女学校令や私立学校令公布の時に始まる
明治5年(1872)の最初の女学校京都女紅場より27年の後である
それでも京都でもっとも歴史ある私立女学校である

明治43年(1910)の京都高等女学校(西本願寺婦人連合経営)に
大正3年(1914)堀川五条にあった学校を現在地(今熊野)に移転
昭和24年(1949)新制の京都女子大学となる
親鸞の体現した〝無我伝承″を言うが、女子大生にもそれは理解できるものではなさそう
京女(きょうおんな)でなく〝きょうじょ″と読まなければならない
ここが女坂といわれるわけ
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七条通の京都国立博物館前を京都女学院に向かって走るバス
女坂を下ったり上ったり七条通から真っ赤なバスが走る
プリンセスというものだから〝京女(きょうじょ)″のスクールバスかと思いきや実は一般路線バス
「プリンセスラインは公共の交通機関です」って書いてあるから市バスの路線かなと思ったが、京都急行バス㈱という大阪に本社のある会社が運営する路線バスであった
京都駅八条口や四条河原町から専ら京都女子大学までの路線を運用している
路線バスながら京女を目指しているので、停留所が少なくゆえに急行路線であるわけ
もちろん路線バスだから誰でも乗れる
と言いながら、おかげで〝京女″はプリンセスの冠をかぶった
鯵庵(29.12.20)

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by ajiankyoto | 2017-12-20 08:00 | 路線バス | Comments(0)