2016年 10月 25日
なぜ酒を飲む?

なぜ酒を飲むのか?
酒などなかった方がいいと思うこともある
酒あっての楽しみもある
メタボ栄養指導では適量は日本酒1合と言われた
いいや、だから蒸留酒の焼酎にしている
家にいても昼は飲まないようにしたい
理屈を言いながら、困ったことにいまだ休肝日を設けられない
ならば、大人ならいいのだろうか?
子供は酔わないが大人は酔うことが出来るからだと思っている
ある小説家が言っていた
”大人になると酒を呑まなくては酔えないからだ”
小生の言いたいことを言ってくれる?
やはり、酔うというのは大人の特権で
”悲しいことに”そのためには酒がなくてはならないことなんだろう
酔えなくなったらやめることにしている
写真は秋のノコンギク、孫娘が摘んできてくれた
鯵庵(10.25)
2016年 10月 22日
番号さえ変わらなければレガシーは引き継げる

2016年 10月 20日
祭/時代祭の梶女(おかぢ)のこと

2016年 10月 18日
私の林住期?

さて、これからは趣味も楽しみたいがどれも中途半端だし、病気にはなりたくないが先のことは分からない
家族のことも同じで、心配の種は尽きないが、いまさら零に戻すことも出来ない
多くの人たちと同じように特別な幸運は望むべくも無いが、いつか帳尻があったら人生“可(よし)”とするか
という気分である
たしかに、過去に誇りたいものもある、しかし、思えば過ちも無いわけではない
いいことだけを思い出すのも楽しいかもしれないけれど、過去を美化していくことは、それも一つの老化現象だと思う
どんな鋭利な頭脳の持ち主も意識しなければ老人化は防げない
いい思い出だけを語るなら、いっそのこと何も語らない方がいい・・のではと思ってしまう
結局今までのもので誇るべきものは何もないが、それでも今までと同じように生きていかねばならない
勿論その程度のことで何か見返りを期待しているのでも無い
いつまでも出来るとは思わないし、もっと何かをするかもしれない
社会の邪魔はしないつもり・・
やらしてもらっている間は世の中への義理も感じるのだが・・
鯵庵(10.18)
2016年 10月 17日
若冲は伊藤若冲を知らない

鯵庵(10.17)

