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灰色のハート(中)

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(前編に続く)
逆に人間は40代・50代と年令とともに満たされないものがどんどん膨らんでいくものだ
それを言えば人生相談ばかりになる
そんな中でこの腐れ縁を切ることは"嫌程嫌い"になることしかないのである
好きであることと嫌いでないということはまるっきり違うのだ
嫌いでないだけにずるずる関係を持ち、嫌いでないだけにずるずる結婚し、
嫌いでないだけでずるずる子供を育てている
そういう男女が欲求のある若い時に知り合えば、必然的にずるずるとなる
ずるずるというのは自分だけが可愛い性癖なのだ
それはセックスの上での性癖でもある

言い換えれば、自分を大事にしてくれる人や夫や子供たちを本当に愛することの出来ない性癖なのである
だから、少々失敗してもその性癖が戻るものでもない
その点この男女に関しては浮気症とは別のものといった方がいい
切りたくなった特に切れないのが腐れ縁で、いつまでも切れなければそれは悪縁になる
しかも今回の罪は人を欺むく悪意がある
もはや神頼みであるが、縁を結んだ神のところへ行かなければならないくらいだ

男性の浮気は95%がバレて、女性は5%しかバレないという統計?がある
これは明らかに浮気を誘う男性側の意図が含まれている
別の統計?もある
男性の95%は女性の浮気を許す、女性が男性の浮気を許すのは5%だという
この数字には浮気を知って黙っている数字が多く入っている
実は女性の浮気のほとんどもバレているのである
女性がそれに気づけば浮気が減る可能性があるがそれは言わない方がいいのだろうね

この項続く
鯵庵(31.4.10)




by ajiankyoto | 2019-04-10 08:49 | 家族 | Comments(0)

ハゲと尼さん

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「このハゲー」というのが去年はやった
女性が男性に向かって精一杯の侮辱だ
この言葉で傷ついた人は多い
東大法学部を出て官僚候補でハーバード大学にまで留学させた役所に驚いた
職場でも困った人だから留学してもらったという人がいた
いかに怒鳴るにしてもハゲやチビなどと言ったんではかえって効果が半減する

だがしかし、ハゲにハゲと言ったのだからと、それぐらいのこと・・という人もいる
それなら男性が女性に対して同じようなことを言うとしたら
「このアマ~~」ということになる?
尼さん・・仏門に入った女・・比丘尼(びくに)のこと
大変失礼なことになる・・猛反発となる、が、時代劇ですら死語になる

ハゲに対して、髪を剃った女性のつもりで尼と言ったのではない
身を持ち崩した比丘尼の成れの果てのことニァリーイコール売春婦のことなのである
尼に尼と言ったのではない、尼でないから尼と言ったのである
二方向の言われなき蔑視の極端な例になる

歴史は言葉をきれいにしてきた
が、世の中がきれいになったわけでは必ずしもない
売春は当時でも不倫中の不倫であった
承知の上のことでもあった
し、男女の情の赴くところはそれに限った話ではない
今になって不倫という化け物のような言葉が幅を利かせて何でも不倫である
倫(倫理)がないのに不倫とはなんだかわからない
愛や好意が美徳であると言われるこの世で不倫とは物騒な話である
浮気したことがない男はいない筈なのに少し方向がズレたら不倫で、そんな男が"このあま~"と言ってるのである
節操のない話である
刑罰でも縛ってきたことに反省して
恋愛は自由なんて世間が言うてるのに
その世間が他人の"不倫"となったら目くじらを立てるのはやはりおかしい
なんぼ時代が進んでもハゲは治らない
けど、不倫はいつもいつか治る
と、尼さんが言ってる
鯵庵(30.2.20)

by ajiankyoto | 2018-02-20 08:05 | おなご編 | Comments(0)